カナダのプリンス・エドワード島に父とふたりで暮らしていたエミリーは、 森の木々や動物たちを友達とし、彼女にだけ見える“風のおばさん”や“妖精”などと共に自然の中の生活を楽しんでいました。
しかし、突然、愛する父を失ってしまいます。
厳格なエリザベス伯母さんに引き取られ、ニュームーン農場で新しい生活を始めることになったエミリー。
彼女はイルゼやテディ、ペリーという無二の親友に出会い、村や学校を舞台に様々な騒動(そうどう)を巻き起こします。 自由な発想をし、自分を主張する彼女は、伝統的な価値観を大切にする伯母さんと、ことあるごとに衝突(しょうとつ)してしまうのです。
新しい生活の中で感じる孤独や不安を亡き父親への手紙にしたためていくエミリー。文章を書くことが好きな彼女は、いつしか小説家になることに憧れはじめるのですが・・・。






