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伝統の名を受け継ぎ、新たに蘇る『鉄人28号』
 1956年から横山光輝によって連載された『鉄人28号』……。ラジオドラマ化、実写化を経て、幾度もアニメ化されているビッグタイトルである。本作は1992年にテレビシリーズとしてアニメ化されたものだ。本作も、その『鉄人28号』を原作とするが、「40年後の時代」という、それまでの映像化作品にない大胆な舞台設定を取り入れ「全く新しい鉄人28号」を打ち出した。
 「パイロットはロボットに乗らずにコントローラーで操縦する」「ロボットの手足による格闘戦中心のバトル」といった『鉄人28号』の伝統は継承しつつ、主人公はかつての少年探偵・金田正太郎の息子、正人ととなり、容姿も様々な鉄人たちが活躍する、まったく新しいロボットアニメになった。そして主人公達はロボット犯罪と戦う組織の一員として設定、たった一人の少年ヒーローによる冒険活劇から、よりスタイリッシュで現代的なエンターテイメント作品となっている。
楽しむポイント
新たな鉄人登場!
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戦火のワールドロボットコンテストに、突如、最強の鉄人が現れる!
超電動ロボ鉄人28号FX
第1話「ヒーローは帰ってくる」を視聴する
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正統な続編として、原作のイメージそのままの鉄人28号も登場する。 かつての正太郎少年も一児の父だが、時には鉄人28号を操り、息子と共に戦うこともある。 遠隔操作という基本システムは同じだが、旧鉄人のリモコンに代わり、正人はグリッドランサーで鉄人28号FXを操縦する。

デザインを一新した鉄人達が世界を舞台に大活躍!
 この『鉄人28号FX』では、世界各国に様々な“鉄人”、すなわち巨大ロボットが開発・配備されている。そうしたバラエティあふれるロボットたちの登場と、それらよる様々なメカアクションも大きな特徴の一つだ。
 メカニック・デザインを担当した創一機と村田護郎は、『ガンダム』以降のリアルロボット路線の造形を取り入れ、それまでの鉄人28号に登場したロボット群のイメージを一新、鉄人28号FXやブラックオックスなど新たな鉄人像を造り出した。一方で、エルビスロボや自由の女神ロボなどのコミカルなロボも登場し、実に多彩なメカが描かれている。
楽しむポイント
旧鉄人28号と
FXとの対決!
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パイロットテストを蹴った正人は、父の部屋から無断で旧鉄人のリモコンを持ち出すが……。
超電動ロボ鉄人28号FX
第4話「合体17号フェニックス!!」を視聴する
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鉄人17号として設計された、飛行機型のフェニックス。このフェニックスと超電動合体することでFXは飛行可能となる。 鉄人28号にとってライバルとも言えるブラックオックスも、デザインを一新再び鉄人の前に立ちふさがる。 エルビス兄弟が操るプレスリーそっくりのロボット。リアルロボットからコミカルなものまで、実に様々なメカが登場する。
世界で活躍する多彩な鉄人たち
 元々は旧日本軍の計画により開発された鉄人28号。しかし正太郎の活躍により巨大ロボットの有用性を認められたことで、新・鉄人計画がスタート。以後、全世界共同プロジェクトとして、様々な巨大ロボット=鉄人が開発されている。
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日本
鉄人28号FX

鉄人計画の集大成として作られた。高性能マイクロチップを搭載し、超絶な破壊力を持つ。
日本
鉄人28号

1960年代に活躍した28号はメンテナンスを受け、現在も充分稼働する。主に正太郎が操縦する。
アメリカ
鉄人18号アイアンイーグル

空軍パイロットをモチーフとしており、キザなマイケル・ジャスティスが操る。
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英国
鉄人19号キングダム

英国の近衛兵のフォルムを持ち、ジェームス・ボンドの孫である英国情報部のチャールズが操る。
ユーロシティ
鉄人20号マインツ

インターポール・ドイツ支部のハンス・ミラーが操縦する。トランシルバニア伯爵の事件の捜査で活躍。
イタリア
鉄人21号エアロダイナー

イタリアの俊足ロボ。ジェットエンジンによるスピード能力は新鉄人中NO.1。
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ノルウェー
鉄人22号ナルビク

海中作業用ロボットとして設計され、深海の水圧に耐える堅牢な外装や潜水鏡などの装備を持つ。
カナダ
鉄人23号ロッキー

カナダの森林警備隊に配備された鉄人。腕部が巨大なチェインソーになっている。
中国
鉄人24号赤竜号

フー・メイシーが操るロボ。マイクロチップを搭載しないタイプとしては最速の反応速度を誇り、格闘戦を得意とする。
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フランス
鉄人25号ミラージュ

超電動マイクロチップを埋め込み、高機動性を持つ。民間防衛組織に所属するフランソワ・ボルドーが操縦する。
アフリカ
鉄人26号ジャンボ

別名アフリカの守り神。電磁スピアーを持ち、大型の工藤モーターを内蔵する力自慢。
オーストラリア
鉄人27号サキガケ

日本警察が使用することを想定して作られていたが、詩織が操縦者としてオーストラリアに赴任する際に、正式採用機として輸出された。
楽しむポイント
世界の鉄人が集結
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ネオブラック団との最終決戦に、アイアンイーグルをはじめとする世界中の鉄人ロボットが参戦する!
超電動ロボ鉄人28号FX
第22話「ネオブラック団をつぶせ!」を視聴する
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鉄人の歴史を
ひも解く
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ランファが連れてきたパイロットに憧れる子供たちに、正太郎は歴代の鉄人を説明をするのだが……。
超電動ロボ鉄人28号FX
第24話「解散?金田探偵事務所」を視聴する
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魅力的なキャラクター達によるドラマチックな群像劇
 かつての少年ヒーロー・金田正太郎。子供たちの憧れの存在だった彼もすでに壮年。一方、第一話で颯爽と登場した息子の正人はかつての正太郎以上の熱血漢で、明るく何事にもくじけず立ち向かっていく姿は理想のヒーローそのものだ。そうした新旧のヒーローである父子が、時にぶつかり反目し、時に協力しつつ、悪に立ち向かっていくという、これまでの『鉄人28号』では見られることのなかった親子の関係が描かれている。
 また金田探偵事務所に集められた個性的な少年少女たちや特徴のある敵キャラクターたちなど魅力的な人物が数多く登場し、新世代のキャラクター達のエピソードも丹念に描き出され、彼らの活躍も見どころの一つとなっている。
 そうした人物描写は『鉄人28号』でも監督を務めた今沢哲男が監督によるところも大きい。また『六神合体ゴッドマーズ』でその名を知らしめた本橋秀之がキャラクターデザイン・総作画監督を担当。本橋の描く正人や三郎、敵役として登場してくるフランケン=シュタイナーといった美少年、あるいは詩織や双葉、ランファといった美少女たちは、さらに魅力的な存在としてドラマを支え、熱烈なファンを生み出すこととなった。
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正人とは対照的なライバルとして登場する三郎、めがねがトレードマークの双葉など、主人公を凌ぐ人気を博すキャラクターが多数登場する。 正人と戦う個性的な仲間たちの過去や意外な側面を描くことにより、少年少女たちの群像劇としての魅力も放つ。 フランケン=シュタイナーは、主人公達の敵役というだけではなく、苦悩する独自の美形キャラクターとして人気を得た。
楽しむポイント
敵味方をこえる想い
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敵であったはずのフランケン。だが詩織は瀕死のフランケンに「共に生きよう」と必死に励まし続け……。
超電動ロボ鉄人28号FX
第21話「フランケンのさいご」を視聴する
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