はじめ人間ギャートルズ
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見出し 作品をたのしむためのポイント
食料は狩る
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ゴンは生まれて初めてとうちゃんと狩りに出かけるが、失敗ばかりで……。
はじめ人間ギャートルズ
第1話「ハジメンカリーンの巻」を視聴する

 時代は人類が文明を手にするはるか以前の原始時代。舞台となるのは広大なギャートルズ平原。そこに暮らす“はじめ人間”達は、時に食料不足に飢え、時にはマンモーに脅かされ危機に瀕しつつも、おおらかな日常を送っていた……。『はじめ人間ギャートルズ』は、そんな原始人たちをユーモラスに描いた傑作ギャグ漫画を原作とする。素朴だがシュールさも漂わせた、原作の持つ独特のタッチをそのまま活かしアニメ化されたことで、従来のアニメとは一味も二味も違う作品に仕上がっている。



 『はじめ人間ギャ−トルズ』には印象に残る、独創的な表現が数多く見られる。うまそうなマンモスの肉、叫んだ言葉がそのまま石となって飛んでいくび声、擬音で構成されたサブタイトル、そしてギャグ……。シュールでありながら、ダイナミックな表現の数々は、他作品にはない、ユーモラスさ、ダイナミックさで視聴者に強いインパクトを残したのである。

   
見るからにうまそうなマンモスの肉の“輪切り”。 後の作品にも影響を与えた“マンガ肉”を豪快に食いちぎる! 随所に現れる石文字。叫びとともに、飛んできて、崩れる石文字は形もさまざま。
   
道具を使わず手刀で木を切り飛ばす。ダルマ落としのように飛んでいく木片は漫画的だが大迫力。 突っ込み役として随所に現れるヒネモグラ。はじめ人間以外にも癖のあるキャラクターが登場する。 体から抜け出る魂。時には生身の人間同士だけでなく、魂と生者との掛け合いすら起こる。
   
おしげもなく裸身をさらすうら若い乙女たち。おおらかな原始時代をあっけらかんと描いている。 催眠術をかけられて、思い込んでしまえば空も飛べる! 素朴だが時にはシュールな世界観。 「ハジメンカリーンの巻」「ニキニキビーンの巻」と擬音で構成されるなどサブタイトルも独特。
作品をたのしむためのポイント
獲物はマンモス!
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キノコを食べて凶暴になったドテチンが、マンモスと戦う!
はじめ人間ギャートルズ
第2話「マンモギャーの巻」を視聴する
母ちゃんの石声
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父ちゃんに母ちゃんにからの、叫びの石声が襲いかかる。
はじめ人間ギャートルズ
第6話「ツキビジョンウィー」を視聴する



 『はじめ人間ギャートルズ』の魅力のひとつには、音楽がある。オープニングとエンディングテーマは、原作者の園山俊二が作詞をし、かまやつひろしが作曲した名曲だ。インパクトの強いオープニングに対し、エンディングはどこか寂しくも広大な、しっとりとしたバラードになっている。また本編中の音楽は、現在ジブリアニメなどで有名な久石譲が担当している。

   
叫び声から始まる、ロックを意識したアバンギャルドなオープニング。 本編中の音楽を手がけた藤沢守は現在の久石譲。「死神のテーマ」など耳に残る音楽を提供した。 数々のアーティストにカバーもされたエンディング曲「やつらの足音のバラード」。
作品をたのしむためのポイント
やつらの足音の
バラード
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冒頭でエンディング曲をじっく聞かせる異色の回。
はじめ人間ギャートルズ
第25話「バラバランチズの巻」を視聴する


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