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蛮と八幡はアメリカ遠征のメンバーに選ばれた。諸手を挙げて喜ぶ二人だったが、八幡が選抜されたのは、蛮の練習相手というだけの理由だった。自らの野球人生を否定された八幡は、自暴自棄になって町に飛び出していってしまう。町中を探し回った蛮が見つけたものは、後楽園球場の鉄塔の上に立つ八幡の姿だった! |
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殺人的ノーコンを直すため、特訓を始めた蛮と八幡。飛騨の山奥で投球練習をする二人の前に、突如大男が現れ、蛮の投げたボールを斧で真っ二つに! 大砲万作と名乗るその男は、蛮に野球対決を申し込む。二つ返事で承諾する蛮だが、実は大砲は中日からスカウトを受けており、その勝負に契約金の倍増を賭けていた。 |
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眉月光のヤクルト入団が発表された。蛮は闘志を燃やすが、気負うほどコントロールが狂ってしまう。蛮のノーコンをどうにか直せないかと苦心する八幡は、ロッテの監督・金田からアイデアを借り、ノーコン改良兵器を発明。それはなんと、ボールがストライクゾーンを通らないと痛烈な罰が下るマシンだった! |
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巨人軍のキャンプ地・宮崎で練習を続ける蛮の前に、眉月と理香が連れ立って現れた。仲睦まじい二人に蛮は苛立ち、せっかく身についたコントロールが再びボロボロに……。そんな中、眉月と理香が婚約するという噂を聞きつけた蛮は、川上監督が視察に訪れるのもそっちのけで、練習場を飛び出しヤクルトのキャンプ場に殴り込む。 |
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殴り込み騒動の罰として自宅謹慎を言い渡された蛮。気分転換に故郷・土佐に帰省したが、野球の勘どころか釣りの腕まですっかり鈍ってしまっていた。荒れる蛮に、母は父の使っていたという血染めの手ぬぐいを差し出す。血を流してまで銛投げの特訓をした父を越えるべく、蛮はボールを手に荒海へ舟を漕ぎ出していった。 |
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アメリカ遠征に参加した蛮は、各地を転戦する中、昨年の大リーグの優勝チーム・アスレチックスと対戦することになった。だが、アスレチックスには凶悪なラフプレイで知られる狼酋長ことウルフ・チーフがいた。試合中、スパイクで蹴りつけ、次々と先輩選手たちを負傷に追い込むウルフに、蛮は怒りを燃やす。そしてマウンドに上がった蛮は……。 |
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眉月や大砲が活躍する中でデビューもしていなかった蛮は、ようやくオープン戦の最終日、ロッテとの試合で登板することになった。ライバルに負けじと張り切る蛮は、絶妙なコントロールで味方のピンチを救い、8回までを完封に押さえ込むなど絶好調! しかし金田監督は、蛮の完璧に見えるピッチングの、あることに気がついた。 |
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前回のロッテ戦を教訓に、何とか変化球を身につけようと、蛮は八幡と練習に励むが、なかなか上達しない。そんな中、高所から落下してきたスパナにヒントを得た蛮は、ひたすら高くジャンプする練習を始めた。その努力の末に新魔球が完成する。蛮は魔球を携えて、宿敵・眉月のいるヤクルト戦のマウンドに立つ。 |
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ハイジャンプ魔球で眉月に勝利した蛮は、調子に乗って、次のヤクルト戦では完全試合をすると言い放った! 一方、眉月は蛮の魔球を破るべく、山寺に篭もり弓矢を打ち返す猛特訓を始める。試合当日、序盤からパーフェクトペースで打線を封じる蛮。いよいよ最後の一人というところで、傷だらけの眉月が蛮の前に現れた。 |
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蛮と眉月の対決を見て、ハイジャンプ魔球の攻略のヒントをつかんだ大砲。打倒・蛮を誓い、魔球をホームランにすると宣言。大砲は飛騨の山奥に篭もり、次々と滑り落ちてくる巨大な丸太を斧で真っ二つ割く特訓を敢行した。満を持して、魔球を打ち砕く秘策とともに打席に入った大砲は、蛮渾身の球をバットで受け止めるが!? |
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大砲の打球で足を負傷した蛮は、名医と呼ばれる吉田整骨院に運び込まれた。全治1ヶ月を言い渡された蛮だが、魔球を破られたことに焦り、院長を罵倒したり病院を抜け出したりと大暴れ。ついには檻に閉じこめられてしまう。そんな時、蛮は院長のふとした動作を見て、ハイジャンプ魔球を改良する鍵を見つけ出す。 |
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新魔球「エビ投げハイジャンプ」を生み出した蛮。怪我からの復帰戦の相手が中日と決まり、蛮は雪辱を晴らすべく大砲に新魔球をお見舞いする。その凄まじい威力に屈し、三球三振に打ち取られる大砲。だが大砲は、エビ投げハイジャンプの隠された弱点を予見し、再び蛮と対峙するべく、バッターボックスに立つのだった。 |
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蛮との対決で右手首を骨折した大砲は、治療のために故郷の飛騨に帰ることになった。その頃、蛮は路上で何者かに襲われる。襲撃犯の背後に大砲がいると聞いた蛮は、真相を確かめるため大砲に会いに行く。しかし、頑なに口を閉ざす大砲に、蛮は憤りつつも踵を返すが、その矢先、落雷に巻き込まれ谷に転落してしまう! |
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