第1話
ピョン吉誕生の巻
第2話
平面ガエルはつらいよの巻
(第1話)ゴリライモとの決闘の最中、転んだ拍子に、ひろしのシャツに1匹のカエルが貼りついてしまった。ピョン吉と名乗る平面ガエルの態度のデカさに腹を立てるひろし。だが、一張羅とあって捨てるわけにはいかない。なんとかしようと手をつくすひろしだが、ピョン吉は必死に食い下がる。
(第2話)シャツに貼りついたせいで、カエルの世界に戻れなくなったピョン吉。ガールフレンドのピョン子は、ピョン吉の行方を探し、ついに再会する。だが、ピョン吉は、平面ガエルとなった今、ピョン子とうまくいくはずはないと考え、あえて冷たい態度を取った。
第3話
ひろしのデートの巻
第4話
おとこ涙のサングラスの巻
(第3話)ひろしは、ようやく憧れの京子ちゃんとデートの約束を取りつけた。ところが、待ち合わせ場所に向かう途中、野球のボールが当たり、声が出なくなってしまう。仕方なく、ピョン吉に代わりに喋ってもらうことにするが、ピョン吉はここぞとばかりわがままを言い始める。
(第4話)道行くお姉さんに見とれ、京子ちゃんに叱られたひろし。サングラスを見ていただけだと言い訳し、自分のサングラスをかけさせて、必死にほめまくる。ところが、そのサングラスを京子ちゃんが池に落としてしまった。それは、ひろしの切ない過去に繋がる思い出の品だった。
第5話
五郎の初恋の巻
第6話
幽日ヶ原の決闘の巻
(第5話)五郎が、みさ子という可愛らしい少女に恋をした。面白がっていろいろたきつけようとするひろしと、それを止めようとするピョン吉は大ゲンカ。ところが、2人が争っている間に、五郎は犬に襲われそうになっているみさ子を助けに飛び出していた。
(第6話)ゴリライモと決闘する約束を交わしたひろし。だが、登校中の生徒を脅していたチンピラをゴリライモがやっつけたと聞き、急に恐くなってしまった。そこで、居残りさせられたのをいいことに、五郎を代わりに行かせる。が、五郎もみさ子とのデートへ。ピョン吉は1人で約束の場所へ向かうが……。
第7話
あーんしてハイッの巻
第8話
かりもかりたりすごいものの巻
(第7話)赤ちゃんがお母さんに優しくご飯を食べさせてもらっているのを見たピョン吉。ひろしに自分も同様に優しくしてくれと注文をつける。だが、素直に従うひろしではない。前よりもかえってひどくいたぶられたピョン吉は、京子ちゃんにひろしの悪行を訴える。
(第8話)五郎と将棋をするひろし。だが、ピョン吉がいちいち口出しをするため、まるで五郎とピョン吉の勝負のようになってしまう。困ったひろしはピョン吉対策のため、京子ちゃんからあるものを借りることを思いつく。だが、ひろしの頼みを聞いた途端、京子ちゃんは大激怒! 一体、ひろしの借りたいものとは……?
第9話
ピョン吉のホームランの巻
第10話
お礼はキッスの巻
(第9話)クラス対抗の野球大会。控え選手のひろしは、同じチームの花形に女子の人気が集中するのが面白くない。ところが、相手チームのゴリライモの策略で、花形が負傷退場。交代したひろしは張り切るが、野球はまったくのヘボだった。ひろしのせいで負けそうになったとき、ピョン吉が代わりに打つと言い出す。
(第10話)チンピラに襲われていたお姉さんを助けた五郎。お礼にと、ほっぺたにキスをしてもらう。それを見ていたひろしは、自分もキスをしてもらいたくて、お姉さんのあとをつける。ようやくチャンスが巡ってきたと思ったが、相手はいかにも強そうなヤクザだった!
第11話
ぼくのマリヤちゃんの巻
第12話
涙の大特訓の巻
(第11話)ゴリライモは、マリヤと名づけたメスの野良猫を空き地で飼っていた。その猫をひろしが見つけ、自分の家で飼うことにする。ゴリライモはマリヤの幸せのために、あえてそれを黙認。それでも心配のあまりひろしの家まで様子を見に行くが、マリヤはとんでもないイタズラ猫だった。
(第12話)ピョン吉のシャツをグルグルと振り回すひろし。またピョン吉をいじめているのかと京子ちゃんが怒るが、これは洗濯機に耐えるための特訓だった。最後の仕上げとして、ひろしは船のスクリューにピョン吉を貼りつけ、出航を見送る。帰ってくれば、特訓は無事終了ということになるのだが……。
第13話
ステキな先生の巻
第14話
マリヤのヘンなクセの巻
(第13話)ひろしの担任・町田先生は、教師生活25年を誇るベテラン教師。だが、見た目は冴えない中年男で、いつも生徒たちにからかわれていた。そんなある日、下校途中の町田先生が火事に遭遇。燃え盛る炎の中から、助けを求める子供の叫びが! そのとき、町田先生は……!
(第14話)ひろしの飼っている猫・マリヤには、他人の家から履きものを持ってくるという悪いクセがあった。マリヤの集めた履きものを必死に返して回り、ようやく家に帰ってくると、またまたそこには履きものの山が! さすがのひろしも堪忍袋の緒が切れるが……。
第15話
かあちゃん寿司食いてェの巻
第16話
ブラボー! ヨシコ先生の巻
(第15話)寿司が大好きなのに、もう何か月も食べていないひろし。梅さんが配達途中に転んで、地面にばらまいてしまった寿司さえ拾い食いしようとする。が、邪魔が入って断念。その一件で寿司への欲求がさらに高まったひろしは、あの手この手を使って寿司にありつこうとする。
(第16話)英語担当のヨシコ先生は、ひろしが憧れる美人教師。登校途中、ヨシコ先生と二人っきりになろうとするが、なかなかうまくいかない。しかも、ふてくされて蹴った石が犬に当たり、ズボンのお尻を食い破られてしまった。ひろしはそれを隠すため、妙な格好で授業を受けることに……。
第17話
おフロで決闘の巻
第18話
おー!! わがとうちゃんの巻
(第17話)ゴリライモは、ひろしの飼い猫・マリヤが大好き。そのため、マリヤがひろしに懐いているのが不満でしょうがない。そんなとき、フロ屋でたまたまひろしに出会い、ここぞとばかりにケンカを吹っかける。銭湯を舞台に、ひろしとゴリライモの裸の決闘が始まった!
(第18話)いまだに独身の梅さんに結婚相手を見つけてやろうと張り切るひろし。ところが、母ちゃんと梅さんが仲良く語り合っているのを見て、二人は恋仲なのだと勘違いしてしまう。ひろしは母ちゃんの幸せのために、梅さんとの仲を応援する決心を固める。
第19話
かわいいあの子の巻
第20話
男! 梅さんの巻
(第19話)京子ちゃんの友達・みどりは、どうもひろしに気がある様子。いつもひろしのほうをジッと見つめている。そんなある日、みどりが絵のモデルになって欲しいと言ってきた。彼女が自分に好意を抱いていると確信したひろしは、張り切ってモデルを引き受ける。
(第20話)ヨシコ先生に一目惚れした梅さんは、学校にまで押しかけて、寿司を食いに来てくれとアタックする始末。そんなある日、ヨシコ先生が不良学生にからまれていると聞いて、助けに駆けつけた! ヨシコ先生を背後にかばい、空手のポーズを勇ましく決める梅さんだったが……。
第21話
かあちゃんの涙の巻
第22話
すべって転んでの巻
(第21話)終業式の日。オール1の成績表を見せても叱られないようにするため、ひろしは母ちゃんに教育ママを批判する記事を読ませておくという作戦を立てた。これが見事に成功。大喜びのひろしだったが、成績表を前に母ちゃんが涙を流している姿を見て、ショックを受ける!
(第22話)京子ちゃんにスケートに誘われたひろし。まったく滑れないくせに、結局は一緒に行くことになってしまった。京子ちゃんの指導を断り、なんとか一人で滑れるようになろうと練習を続けるが、いくらやっても転ぶだけ。ついには、女の子のスカートまで破る大騒ぎに……!
第23話
どうするどうするクリスマスの巻
第24話
泣くな梅さんの巻
(第23話)ひろしとピョン吉は、とある養護施設のクリスマス会に行く約束を梅さんと交わす。ところが、ヨシコ先生のクリスマスパーティーに誘われたひろしは、ピョン吉と一緒にそちらへ行ってしまう。なかなか養護施設に行こうとしないひろしに、ピョン吉の怒りが爆発した!
(第24話)養護施設にいた頃、妹のように可愛がっていた節ちゃんが、梅さんに相談にやって来た。実は節ちゃんは「父親がいる」と恋人に嘘をついていたのだ。そのため、梅さんに父親役をやって欲しいと依頼する。梅さんはヒゲまでつけて、節ちゃんの父親になりきろうとする。
第25話
かぜかぜムンムンの巻
第26話
年越し寿司だよ全員集合の巻
(第25話)ひろしと一緒に寒中ガマン大会に参加したピョン吉。しかし、意地の張りすぎで、風邪を引いて寝込んでしまう。母ちゃんに優しく看病してもらっているピョン吉を見たひろしは、うらやましくてしょうがない。そこで、自分も風邪を引き、母ちゃんに看病してもらおうとするのだが……。
(第26話)大晦日、みんながそばを食べるため、梅さんの寿司屋には客がまったく入っていなかった。それを見たピョン吉は、梅さんに同情。ひろしと別行動で、年越し寿司の注文を取り始めた。だが、そば屋でバイトするひろしに行く先々で先回りされ、全然注文が取れない!
ピョン吉
ひょんなことから、ひろしのシャツに貼りついてしまい、平面ガエルとして生きることになった。それ以降、人間の言葉も喋れるようになる。自称・神田生まれの江戸っ子で、義理人情にも厚く、ときに想像を絶するようなど根性パワーを発揮する。
ひろし
下町中学校の2年生。成績はいつもオール1だが、あまり気にしている様子はない。運動神経も鈍く、ケンカも弱いが、弱きを助け強きを挫くという正義感だけは人一倍強い。なんでも前向きに考え、明るく楽天的に生きていく。
京子ちゃん
ひろしのクラスメートで、裕福な家庭のお嬢さま。勝気な性格で、ひろしに思いを寄せているのに、素直にそれを表すことができないでいる。そのくせ、ひろしが他の女の子にちょっかいを出すと、激しくヤキモチを焼く。成績は抜群で、ほんんどオール5。
母ちゃん
女の細腕一つでひろしを育てている。生活は苦しいが、心の豊かさは失わず、明るい家庭を築き上げている。ひろしの成績の悪さが心配の種の一つだが、無理やり勉強させようとはあまり考えていない。
五郎
ひろしの中学校の後輩。何故か、ひろしを尊敬しており、「先輩」と呼んで慕っている。ひろしと同様に正義感が強いが、ケンカはひろしよりも弱い。みさ子というガールフレンドができてからは、ひろしよりみさ子を優先することも多くなった。
ゴリライモ
下町中学校の3年生で、番長。なにかというとケンカをふっかける粗暴な男だが、その実、ノラ猫のマリヤを可愛がるような心の優しい一面も持っている。コブラツイストを得意とする母親だけには頭が上がらない。
【放送年】
昭和47年10月7日〜昭和49年9月28日
【原作】
吉沢やすみ
【演出】
長浜忠夫・岡部英二
【脚本】
辻 真先、山崎晴哉、吉田喜昭、ほか
【作画監督】
小林おさむ・芝山努
【撮影監督】
清水達正
【録音監督】
山崎あきら
【音楽】
広瀬健次郎
【美術監督】
小林七郎
【キャスト】
ピョン吉:千々松幸子
ひろし:野沢雅子
京子:栗 葉子
ひろしの母:小原乃梨子
五郎:高橋和枝
ゴリライモ:立壁和也
ほか
【主題歌】
OP「ど根性ガエル」
ED「ど根性でヤンス」
(歌:石川進・荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎)
(C)吉沢やすみ/オフィス安井・TMS
全206話 |1-2627-5253-7879-104105-130131-156157-182183-最終話
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