コブラ 劇場版劇場版 300point
3姉妹をめぐって、コブラとクリスタルボーイが激突
賞金稼ぎのジェーンは、自分に言い寄ってきた男が海賊コブラだと知り、用心棒を依頼。目的は、彼女の3つ子の姉妹キャサリンとドミニクを探すことだった。コブラはジェーンと共に、クリスタルボーイに監禁されているキャサリンを救出に向かう。だが、クリスタルボーイの命令に忠実なキャサリンは、ジェーンを裏切る。コブラはジェーンの残したメッセージに従って、ドミニクに会いに行く。だが、そこへも大軍団を引き連れたクリスタルボーイが現れた!
クリスタルボーイを倒すための秘策とは!?
クリスタルボーイは、ドミニクと行動を共にするスノーゴリラ隊を全滅させ、ついにドミニクまでも始末する。3姉妹のうち、1人だけ生き残ったキャサリンを連れ、ミロス星へ向かうクリスタルボーイ。その真の目的とは? そして、サイコガンの効かないクリスタルボーイ相手に、コブラはどう戦うのか!?  
劇場版オリジナルのストーリー展開
1982年10月に放送が開始されたテレビシリーズに先駆けて、同年の7月に公開された劇場版。ジェーン、キャサリン、ドミニクの3姉妹やクリスタルボーイ、サンドラなど、おなじみのキャラクターが登場。ただし、原作およびテレビシリーズとは、ストーリーやキャラクター設定が違っており、伝説の放浪惑星ミロスをめぐる物語や、第7銀河消滅の危機など、壮大なSFドラマが展開される。監督は出崎統、作画監督は杉野昭夫という黄金のコンビ。コブラの声を歌手・俳優の松崎しげるが演じており、主題歌も歌っている。
 

コブラ
左手にサイコガンを持つ宇宙海賊。賞金額700万ビートルという史上最高の賞金首でもある。海賊ギルドの目から逃れるため、顔はもちろん、指紋や声紋まで変えて現在の姿となった。冷酷非情なギルドに敢然と戦いを挑む熱き血の男。
レディ
コブラの相棒。主に、コブラの愛機タートル号の整備と操縦を担当。人間だった頃の記憶を人工頭脳に収めたアーマロイド。沈着冷静な性格で、常にムチャをしたがるコブラを堅実にサポートしている。
クリスタルボーイ
海賊ギルドの幹部。コブラを宿敵としてつけ狙っている。冷酷非情な性格で、邪魔者はためらわずに始末する。
ジェーン
重犯罪者捕獲人、いわゆる賞金稼ぎ。銃の腕は抜群で、男勝りの勝気な性格。だが、本当は自分が愛するに値する男コブラをずっと探し続けていた。コブラへの真摯な愛を貫き、その想いを姉妹のドミニクに託す。
キャサリン
ジェーンの3つ子の姉妹。クリスタルボーイによって、監獄船に監禁されていた。その間に、何故かクリスタルボーイを愛するようになる。彼女がどうしてクリスタルボーイのような男を愛してしまったのかは、他の姉妹にはまったく理解できない。
ドミニク
ジェーンの3つ子の姉妹。ギルドに対抗してゲリラ戦を続けているスノーゴリラ隊と行動を共にしていた。光り輝くエネルギー体を円盤型にしたり、馬の形にしたりして、自在に操ることができる。ジェーンの想いを受け、ジェーンと同じようにコブラを愛した。
【封切日】
昭和57年7月3日
【原作】
寺沢武一
【脚本】
寺沢武一、山崎晴哉
【監督】
出崎 統
【作画監督】
杉野昭夫
【美術監督】
小林七郎
【撮影監督】
高橋宏固
【録音監督】
加藤 敏
【音楽】
東海林 修
 
【キャスト】
コブラ:松崎しげる ジェーン:中村晃子 ドミニク:風吹ジュン キャサリン:藤田淑子
クリスタルボーイ:睦 五郎 サンドラ:田島令子 レディ:榊原良子 ほか
【主題歌】
「「デイドリーム・ロマンス」 (歌:松崎しげる、作詞:ちあき哲也、作曲:鈴木サブロー)
「ステイ」 (歌:EVE、作詞:ちあき哲也、作曲:鈴木サブロー)
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