第40話
みんなで海にきたものの…
家族で海へ行くことが決まって以来、カナヅチのテツはチエに内緒でヒラメと一緒に水泳の練習をしていた。だが、結局テツは全然上達しなかった。そして、海水浴の日。チエは大喜びしつつも、泳げないテツがなにを始めるかと気が気ではなかった。
第41話
夏の終りのおみやげ二つ
たまたま道でヒラメに出会ったテツは、おごってやるからと回転焼き屋に誘う。ところが、お金を持っていなくて、逆におごられる始末。落ち込んだテツは、チエに内緒でヒラメにお礼をしようとする。が、テツらしくない行動だったため、チエに感づかれてしまう。
第42話
テツが主催の同窓会
テツが鑑別所時代の仲間を集めた同窓会を計画。プライドが傷つくからと、「全員から参加表明のハガキが来なければ中止だ!」と宣言する。が、チエの予想に反して、なんと全員から出席の知らせが来た。そんな同窓会に、チエとコケザルは強制参加させられることに!
特別編
小鉄・ジュニアの秘められた過去
屋根の上で、小鉄とアントニオJr.が昔のことを語り合っていた。Jr.のマフラーは、かつて仲間の敵討ちをしたときの悲しい思い出の品だった。そして、小鉄は、月の輪の雷蔵と呼ばれ、ケンカに明け暮れていた時代の話を始める。
第43話
テツの特別ボクシングコーチ
地獄組のボスが、ヤクザをやめてボクシングジムを始めた。だが、テツに知れると大変なので、必死に隠し続ける。が、努力の甲斐もなく、結局はテツにバレてしまう。そして、ジムのコーチを名乗られ、強引に居座られてしまった。
第44話
リングの死闘?! テツ対ワイルド蛮地
テツの乱暴さに、続々と練習生が去っていくことに不安を抱いたボス。そこで元ウェルター級第1位のワイルド蛮地をテツに代わるコーチとして雇うことを考えた。対戦前から、既に火花を散らしていたテツと蛮地。果たして、この勝負の行方は!?
第45話
ヒラメのモデルはつらかった
公園で写生の題材を探していたヒラメに、テツが自分を描いてくれと申し出る。そこで、トランクス一丁でカルメラとボクシングをやっているところを描いてもらうことになった。ところが、その後、強烈な腹痛がテツを襲い始める!
第46話
ヒラメちゃんのプレゼント
テツがトランクス一丁でモデルをやったために腹痛になったと聞いたヒラメは、出来上がった絵に腹巻きを描き加えた。それはヒラメの優しさだったが、テツは「せっかく頑張ったのに」と不満な様子。そんな折、チエはマサルが絵のコンクールで金賞を狙っていると聞く。
第47話
目撃! テツとヨシ江のデート
チエと拳骨が、テツとヨシ江のデート現場を目撃。気になって仕方のないチエたちはこっそりあとをつける。すると、二人は、昔よく行ったという喫茶店に向かった。店内で楽しく話すヨシ江だが、テツはガチガチに緊張。そんな様子がチエには不思議でしょうがない。
第48話
ヒラメちゃんの表彰式
ヒラメの家に突然、絵画コンクールで金賞を受賞したという通知が届いた。なにも知らなかったヒラメはビックリ。実は、チエがヒラメの絵を内緒で出展していたのだ。授賞式では、チエたちが見守るなか、緊張するヒラメに司会者が腹巻きの謎を問いかけた。
第49話
小鉄に見られたラブレター
小鉄とアントニオJr.が、洋服箱から手紙の束を見つけた。どうやら、昔、テツがヨシ江に宛てたものらしい。テツは、大掃除のフリをして手紙を探し出そうと画策。花井先生にまで手伝わせて、チエを慌てさせる。だが、家の中を荒らしただけで、どうしても見つからなかった……。
第50話
リングネームはマッドドッグ
ヤクザ相手に金をたかろうとウロウロするテツ。だがヤクザにはまったく出会えず、怒りを感じ始める。その頃、ボスはテツのプロデビュー時に使うリングネームを考案。その名はマッドドッグ。だが狂犬を意味すると知り、テツはさらに怒り狂う!
第51話
テツ、東洋チャンピオンに挑戦!
テツに東洋チャンピオンのスパーリングパートナーの依頼が来た。相手はほとんどの試合をノックアウトで勝ってきた殺人パンチャー・ソムデン。思わぬ強敵に対し、テツのケンカ・パンチは果たして通用するのか? 緊迫する空気の中、ゴングが打ち鳴らされる!
勘九郎
テツの鑑別所時代の仲間。息子のコケザルを使って、脅迫まがいのことをして暮らしていたが、出所してきてからはまじめに生活している。気が弱く、テツには一切逆らえない。
コケザル
父親の勘九郎と共に脅迫まがいのことをしていたせいか、妙に大人びていて、世の中を拗ねて見ている。だが、チエとヨシ江にだけは子供らしい一面を見せることもある。
ワイルド蛮地
元ウェルター級の第1位。チャンピオンに判定で惜敗したほどの強いボクサーだったが、テツには一撃で倒されてしまう。一見恐そうな顔つきだが、意外に気弱な一面がある。
ソムデン・ポチョムキッド
ボクシングの東洋チャンピオン。あまりの強さに、誰もがスパーリングの相手を務めるのを嫌がるほどのパンチ力を誇る。顔はテツそっくりで、強気な性格もテツによく似ている。
【放送年】
昭和56年10月3日〜昭和58年3月25日
【原作】
はるき悦巳
【プロデューサー】
仙石鎮彦
【チーフディレクター】
高畑 勲
【脚本】
城山 昇、篠崎 好
【キャラクター設計】
小田部羊一
【撮影監督】
三沢勝治
【録音監督】
加藤 敏
【音楽監督】
風戸慎介
【美術監督】
早乙女 満
【キャスト】
竹本チエ:中山千夏
竹本テツ:西川のりお
丸山ミツル:上方よしお
小鉄:永井一郎
おバァ:鮎川十糸子
おジィ:伝法三千雄
ヨシ江:山口朱美
社長:表 淳夫
ほか
【主題歌】
OP「バケツのおひさんつかまえた」(歌:中山千夏、大野 進)
ED「ジュー・ジュー・ジュー」(歌:中山千夏)
【制作】
東京ムービー新社
(C)はるき悦巳/双葉社・TMS
全64話 |1-1314-2627-3940-5152-64
プライバシーポリシー会社概要特定商取引法緊急のお知らせサイトマップ