第14話
勘九郎とコケザル
チエに因縁をつけ、脅迫する不審な親子。ところが、この2人、テツの鑑別所時代の友人・勘九郎とその息子のコケザルだった。テツは勘九郎を改心させるため、あえてミツルに逮捕させる。1人残されたコケザルは、チエの家に泊まるが、夜中に失踪してしまう!
第15話
まわりはみんなフンドシ!
神社の相撲大会に出場するため、拳骨はテツたちを集めて稽古を開始する。少年の部に出場しろと拳骨に勧められるチエだが、相撲は大嫌い。なんとか断ろうとするが、隣の席のヒラメがチエと一緒に出場できると大喜び。だんだん断れない雰囲気になっていく。
第16話
相撲大会近し 強敵デク登
ミツルが結婚すると知り、稽古もそっちのけで、冷やかすことに熱中するテツ。そんなとき、チエの店に地獄組のボスがやって来た。連れているのは、元関取のデク登。ボスは、相撲大会で、テツを叩きのめすと宣言。焦ったチエは、テツに警告するが……。
第17話
相撲大会 ヒラメがんばる
いよいよ相撲大会少年の部が始まった。いつもドンくさいと言われているヒラメは、いいところを見せようと闘志満々。その言葉どおり、無類の強さを発揮して決勝戦に進出する。だが、疲れ果てたうえに、相手の猛烈な張り手が襲い掛かる。 ヒラメ大ピンチ!!
第18話
相撲大会 テツ対デク登
拳骨とテツの活躍で、テツたちのチームは決勝戦に進出。ついにデク登のチームと対戦することに。テツは、デク登の巨大な顔に敢然と張り手を放つ。が、デク登も負けずに応酬。壮絶な張り手合戦の末、ついにテツはデク登を一本背負いで投げ飛ばすが……!
第19話
テツ只今入院中
テツの看護で病院に泊り込むことになったチエ。わがまま放題のテツにうんざりし、何故、ヨシ江がテツと結婚したのか疑問に思い始める。が、拳骨に「最初に好きと言ったのはヨシ江はんや」と聞かされてビックリ。大人の感情の複雑さに、チエの悩みはつきない。
第20話
テツはミツルの仲人?
まだギブスは取れないものの、やっとテツは自宅に戻ってきた。結婚の決まったミツルは、拳骨に仲人を依頼。が、拳骨は「テツとヨシ江はんに仲人を頼め」と勧める。テツだけは絶対に嫌だと思っているミツルは、必死に拳骨を説得。ところが、仲人話はあらぬ方向へ進んでいた。
第21話
テツのギブスが取れた日
やっとギブスが取れたテツは、入院中の怨みを晴らすため、社長やカルメラ兄弟、地獄組のボスなどを追いかけ回すのに忙しい。そんな中、チエと共に入ったうどん屋で、一人の女性と相席になる。この女性こそ、ミツルの婚約者・ノブ子だった!
第22話
あァ! ミツルの結婚式
ミツルの結婚式前夜。テツは、仲人挨拶の練習から逃げ出そうとして失敗。拳骨たちに無理やり練習させられる。いよいよ結婚式当日。心配そうに見守るチエたちの前に、カチンカチンに緊張したテツが登場。果たしてテツは、無事に仲人を務めることができるのか?
第23話
はじかれてご破算のテツ
勉強の苦手なチエだが、ソロバンだけは大得意。ヒラメは、チエの家でソロバンを教えてもらうことに。だが、テツはチエをえこひいきして、ヒラメをますます落ち込ませてしまう。怒ったチエは、ヒラメに許してもらうまでテツを家に入れないと宣言する。
第24話
ひょうたん池の決闘
最近、小鉄とJr.の仲がうまくいっていないらしい。そんなとき、Jr.がひょうたん池を縄張りとするヤクザネコのグループに入ったという噂が。Jr.はヤクザネコをたきつけ、小鉄とケンカさせようとする。本当にJr.はヤクザネコの仲間になってしまったのか?
第25話
昔のはなしはテレくさい!
突然、拳骨がやって来てテツとチエを母校の大学へ連れて行く。自分の講演会のためだが、本当の目的は別にあった。学生時代に所属していた相撲部が廃部になり、土俵も取り壊されるという。その土俵での最後の相撲を取るため、拳骨とテツは土俵に上がるのだった。
第26話
ヒラメのかくれた才能
チエは、春休みの宿題の絵を描くために、ヒラメと一緒にひょうたん池へ。適当に描くチエに対し、ヒラメはじっくりと構図を取り、丁寧に仕上げていく。2人を見つけたマサルとタカシは、ヒラメをバカにする。だが、彼女が描き上げた絵は実に見事なものだった!
花井拳骨
テツの小学校時代の恩師。現在は、定年退職して悠々自適の生活を送っている。テツとヨシ江の仲人でもあるため、今でもしばしばテツの家に現われては、なにかと説教している。テツが唯一頭の上がらない存在だが、同時にテツの最大の理解者でもある。
社長
お好み焼き屋の社長。元はバクチ場の経営者で、ヤクザな生活を送っていたが、最愛のネコ・アントニオの死をきっかけに堅気に戻る。顔は恐いが、心は優しい。ただし、酔っ払うと一変し、凶暴になる。
アントニオJr.
アントニオの息子で、父親にそっくり。父親の死が小鉄のせいだと聞き、仇を討ちに現われる。だが、小鉄の侠気に惚れ込み、以後は親友となる。まだ若いため、いささか青くさいところがあり、そこのところで小鉄と言い争うこともある。
カルメラ兄弟
お祭りの屋台で、2人でカルメラを売っているために、こう呼ばれている。テツにケンカでどうしても勝つことができず、今ではテツの子分のようになってしまっている。入院中のテツの面倒を一生懸命に見るなど、実は優しい心根の男たち。
ミツル
テツの幼なじみ。子供の頃はテツと一緒に悪さをしていたこともあったが、現在は交番勤務の警察官としてまじめに働いている。だが、管轄内にテツが住んでいるため、心の休まるときはない。
ヒラメ
チエの同級生で、隣の席に座っている女の子。不器用で、なにをやるにも時間がかかるため、周囲からは「ドンくさい」とバカにされている。だが、相撲と絵画では意外な才能を発揮した。なにごともあきらめずに少しずつ突き進んでいく粘り強い根性の持ち主。
【放送年】
昭和56年10月3日〜昭和58年3月25日
【原作】
はるき悦巳
【プロデューサー】
仙石鎮彦
【チーフディレクター】
高畑 勲
【脚本】
城山 昇、篠崎 好
【キャラクター設計】
小田部羊一
【撮影監督】
三沢勝治
【録音監督】
加藤 敏
【音楽監督】
風戸慎介
【美術監督】
早乙女 満
【キャスト】
竹本チエ:中山千夏
竹本テツ:西川のりお
丸山ミツル:上方よしお
小鉄:永井一郎
おバァ:鮎川十糸子
おジィ:伝法三千雄
ヨシ江:山口朱美
社長:表 淳夫
ほか
【主題歌】
OP「バケツのおひさんつかまえた」(歌:中山千夏、大野 進)
ED「ジュー・ジュー・ジュー」(歌:中山千夏)
【制作】
東京ムービー新社
(C)はるき悦巳/双葉社・TMS
全64話 |1-1314-2627-3940-5152-64
プライバシーポリシー会社概要特定商取引法緊急のお知らせサイトマップ