第27話
ルナン島危機一髪
俊夫たちを人質に取られた瞳は、海原の要求通り、アメリカ空母に潜入。軍事衛星のデータを奪取する。だが瞳は、衛星のレーザー砲を海原の屋敷に向けてセッティングしていた。慌てる海原たちの隙を突いて逃走をはかるが、俊夫と共に屋敷の地下に閉じ込められてしまう。レーザー砲の発射は刻一刻と近づいていた。
第28話
うしなわれた記憶
奪った絵画を持って逃走した愛は、記憶喪失となって戻ってきた。記憶を取り戻すため、もう一度現場に向かう瞳たち。その途中、愛の命が狙われる。彼女はテロリストの要人暗殺計画を目撃していたのだった。瞳たちの行く手に次々と危機が迫る!
第29話
ショーは華やかに
金髪のモデルに変装し、ファッションショーの舞台から、見事に宝石を奪った瞳。だが、逃走中に浅谷に発見され、乱闘となって、噛みつかれてしまう。動かぬ証拠を手に入れたと意気込む浅谷。瞳の腕に自分の噛み痕があることを確かめるため、喫茶店「キャッツ・アイ」に乗り込むが……。
第30話
アスレチックは死の匂い
狙っていた絵画を先に奪われたキャッツ。しかし、犯人・伊達の盗難絵画オークションに潜入し、無事に奪い返す。が、逃走の途中で、愛を人質に取られてしまった。伊達は、交換条件として、キャッツが今までに入手した美術品を要求。瞳と泪は、愛を救い出し、美術品を守り抜くことができるのか!?
第31話
それはキッスで始まった
キャッツが狙っていたルビーが、世界的宝石泥棒スリムに奪われてしまう。さらに俊夫の目の前で、瞳の唇まで奪われた。ルビーを取り戻そうとする瞳は、自分を相棒にしたがっているスリムにあえてついていく。俊夫はルビーと瞳を取り戻そうと躍起になって追跡を開始する。
第32話
美術館は危険がいっぱい
宝石を奪うため、ある美術館に忍び込んだキャッツ。そこには、猛獣や毒蛇など、凶悪な罠が張り巡らされていた。すべては、キャッツに復讐を誓う館長の策略だった。しかも、捕らえられた瞳の眼前で時限爆弾が始動。このままでは、屋敷ごと吹き飛ばされてしまう!
第33話
標的はプロポーズ
俊夫は、キャッツに一矢報い、手柄を立てた上で、瞳にプロポーズしようと決意する。それを知って、困惑する瞳。俊夫にプロポーズして欲しいが、逮捕されるわけにはいかない。複雑な気持ちのまま次のターゲットを狙うが、俊夫の猛反撃にあい、額縁だけ持ち出すはめに。果たして、2人は無事に婚約できるのか!?
第34話
君はハインツを見たか?
瞳と婚約したことで、今まで以上に張り切る俊夫は、ついにキャッツとハインツの関係に気がついた。だが、キャッツが次に狙ったのは、ハインツとはまったく関係のない絵だった。自分の推理が間違っているのかと不安を抱きつつも、警備に当たる俊夫。キャッツの真の狙いは一体どこに?
第35話
暴け! キャッツの秘密
入江という男が持つ絵画にハインツの秘密が隠されていることを知った俊夫。赤外線を使って、その絵の下に日本の港町の絵が隠されていることを突き止める。だが、ハインツの親友だった入江は、ハインツは日本に来たことがないと断言。俊夫の推理は根底から覆されてしまうが……。
第36話
ハインツを知る男
ハインツコレクターの醍醐が、20年ぶりに自分の船で帰国した。その船にある絵画を狙って潜入するキャッツ。防犯装置によって捕らわれてしまうが、彼女たちの前に現れた醍醐は、これはキャッツに会うための作戦だったと語る。彼は、ハインツに関する重大な伝言を伝えるために帰国したのだった。だが、醍醐は何者かによって殺されてしまった!
三田英子
世界的宝石デザイナーであり、宝石コレクター。そのコレクションは時価数10億になるという。派手で勝気な性格の持ち主。
伊達
財閥の御曹司にして美術評論家。美術品を盗み、自らが経営する会員制高級アスレチッククラブで、非合法の秘密オークションを行っている。目的のためには手段を選ばない冷酷な男。
スリム・サスペンス
キザな優男で、世界的に有名な宝石泥棒。盗みの目的は宝石で、高級な服や自動車などは盗みのうちに入らないと豪語する。狙ったものは手に入れるまで諦めない。ときに無理やりにでも奪っていく。
島津
島津美術館の館長。しかし、その正体は、溺愛する絵画をキャッツに奪われた伊集院という男だった。残忍で卑劣な手段でキャッツに復讐を果たそうとする。
ドモン
島津館長に協力し、美術館に自らが設計したM2型起爆装置を取りつけた。自分の作った爆弾の実験結果のためならば、島津さえも裏切る非情な性格の持ち主。
入江
元ドイツ大使。大使時代、ハインツとは親交があり、生涯が謎に包まれたハインツのことを知る数少ない男といわれている。だが、その正体は思いもかけない人物だった。
醍醐二郎
ヨーロッパ・パリを中心に活躍する国際美術協会長。ハインツ作品の隠れコレクター。ハインツに関する重大な伝言を持って、日本に帰国した。ハインツの娘である瞳たちに優しく接する。
【放送年】
昭和58年7月11日〜昭和59年3月26日
【原作】
北条 司
【チーフディレクター】
竹内啓雄
【キャラクターデザイン】
杉野明夫
【作画監督】
平山智・塚田信子
【シリーズ構成】
飯岡順一
【音響監督】
加藤 敏
【美術監督】
水谷利春・早乙女満
【キャスト】
来生瞳:戸田恵子
来生泪:藤田淑子
来生愛:坂本千夏
内海俊夫:安原義人
課長:内海賢二
ほか
【音楽】
大谷和夫
【主題歌】
OP「CAT'S EYE」(歌:杏里、作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎)
ED「DANCING WITH THE SUNSHINE」(歌:キャシー・リン、作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎)
(C)北条司/NSP・TMS 1983
全36話 |1-1314-2627-最終話
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