第14話
君に星の涙を
キャッツが狙っていた宝石が、強盗団に先に奪われてしまった。それを奪い返すため、瞳は宝石カット師になりすまし、強盗団に潜入。ところが、俊夫も取り引き相手に変装して潜入してきた。2人が顔を合わせれば、瞳の正体がバレてしまう!
第15話
偽りのウェディング・ベル
教会のマリア像を奪うという予告状がキャッツから届いた。そこで、俊夫は瞳とニセの結婚式を挙げて、キャッツを待ち伏せする計画を立てる。さらに、泪と愛も出席することに。これでは、結婚式の最中にマリア像を奪うのは不可能だと思われたが……。
第16話
甘い誘いに気をつけて
狙った絵画の下見に長谷部画廊を訪れた瞳と愛。そこで瞳と出会い、その美しさに魅せられた画廊のオーナー・長谷部は、彼女を食事に誘う。だが、この男の正体は美人ばかりを誘拐する美人コレクターだった。長谷部によって、画廊の金庫室に閉じ込められた瞳。金庫内の空気は刻々となくなっていく!
第17話
さらば、冬のかもめ
気球で逃走中にアメリカの駆逐艦に不時着した瞳。この甲板上で、突然催眠ガスに取り巻かれ、意識を失ってしまう。気がついたとき、艦からは大量の武器・弾薬が強奪され、瞳の宝石もなくなっていた。瞳は、水兵のマックが艦内に連れ込んでいた女性・キャシーが怪しいと睨み、共に捜索を始める。
第18話
課長のほれた女
怪盗・冬の蛍による宝石盗難事件が続発。そんなとき、瞳と俊夫は、課長が結城玉青という美人とデートしているのを目撃する。冬の蛍に捜査情報が洩れていると考えた瞳は、玉青を疑う。俊夫と課長のため、キャッツは玉青にトリックをしかけ、その正体を暴くことにした。
第19話
犬鳴署三重奏
犬鳴署では、キャッツ逮捕の作戦立案をコンピュータに任せることになった。それを知ったキャッツは、事前に作戦を入手する計画を立てる。瞳は俊夫をうまく乗せ、端末の前にたどり着く。だが、データを引き出すためには、課長と浅谷からパスワードを聞き出す必要があった。そこで、愛と泪が行動を開始する!
第20話
転校生に胸さわぎ
藤咲財閥の御曹司・文也が愛のクラスに転校してきた。キャッツは、彼が父から相続した名器のバイオリンを狙う。鼻持ちならない態度の文也に仕返しできると、大乗り気の愛。だが、実際に話してみると、意外な面が見えてきて、愛は次第に好意を抱き始める。
第21話
悪党どもに鎮魂歌を
絵画を狙って、ある屋敷に侵入したキャッツ。だが、絵画は先に奪われ、屋敷の主人も殺されていた。調査の結果、この事件の黒幕は代議士の矢崎だと判明。そして、絵画を国会議事堂の中に隠していた。キャッツは、国会議事堂の厳重な警備に挑戦するため行動を開始する!
第22話
幻の女を愛した俊夫
瞳は情報屋に化け、俊夫にキャッツの犯行情報をリークする。実は、次のターゲットが要塞のような屋敷の中にあるため、俊夫を利用して、絵画を屋敷の外に持ち出させる作戦だった。ところが、計算外の事態が発生。瞳が化けた情報屋の女性に、俊夫が恋をしてしまった!
第23話
恋は突然に
キャッツの狙った絵画はニセモノだった。すりかえたのは画家志望の水上という青年だと推理し、それを確かめるために泪はあとをつける。だが、その水上が泪に絵のモデルを依頼。最初は戸惑っていた泪だが、彼にどんどん引かれていく自分を感じていた。そして、ついに水上からプロポーズが。果たして、泪の決断は?
第24話
エイプリルフールはお熱く
犬鳴署がたまたま逮捕した男は、俊夫そっくりの殺し屋だった。しかも、依頼人はヘロイン取り引きの容疑がかかっている組織のボス。そこで俊夫は殺し屋になりすまし、標的のボスに近づく作戦を立てた。だが殺し屋はなんとキャッツの暗殺を依頼されていた。俊夫はボスの信用を得るため、瞳たちにキャッツを演じ、殺されたふりをして欲しいと頼み込む。おかげで、本物のキャッツがニセモノを演じるというややこしい状況に……。
第25話
気まぐれスクランブル
キュートだが、どこか抜けたところのある新米婦警・美由紀は、たまたま銀行強盗を逮捕した俊夫のカッコよさに惚れ込み、勝手に恋人宣言する。その頃、瞳は豪華客船に積まれた絵画を奪うため、オーナーの息子・古賀に気があるふりをして接近し、船上パーティに参加していた。ところが、警備にやって来た俊夫と鉢合わせ。しかも美由紀が一緒だったことから、瞳と俊夫は、互いの状況を誤解して、激しい嫉妬の火花を散らす!
第26話
恋のハーフタイム
狙っていたダイヤを奪った瞳たちは、逃走中に追い詰められ、学校に逃げ込む。そこで見つけたアメフトのボールの中にダイヤを隠して、その場を切り抜けた。だが、翌日、そのボールは犬鳴署対犬鳴町内会のアメフトの試合に使用されていた。ダイヤを取り戻すため、瞳たちも試合に参加する。が、なかなか取り出すチャンスがない。さらに、そのことに気づいたダイヤの持ち主と犬鳴署の面々までが試合に乗り込んできて、大混乱に!
長谷部
長谷部画廊の経営者。表面的には、温厚で頼りがいのある男性に見える。だが、その実態は、絵画の女性を愛するだけでは飽き足らず、ついには美人コレクターとなってしまった変質者。既に何人もの女性を誘拐している。
マック
アメリカ海軍の駆逐艦の乗組員。日本で知り合った女性キャシーに惚れ込み、彼女を艦内に連れ込んでデートしているときに事件が起きた。真面目で純真な性格で、瞳はキャシーが怪しいと睨むが、マックは彼女を信じ切っている。
結城玉青
課長が年甲斐もなく入れ込んでいる妖艶な美女。身元は、課長にもよくわかっていないらしい。必死にくどく課長を軽くいなしながら、さりげなく捜査情報を引き出している。
藤咲文也
藤咲財閥の御曹司。スイスに留学していたが、父が亡くなったために帰国。愛の学校に転校してきた。成績優秀、運動能力は抜群だが、人を見下したようなところがある。財産を狙う親戚たちにつきまとわれて、ウンザリしている。
美由紀
交通課の新米婦警。頑張り屋だが、どこかピントがずれたようなところがある。惚れっぽくて、なおかつ、ゴーイングマイウェイな性格。銀行強盗を逮捕した俊夫に惚れ込み、勝手に恋人宣言してしまう。
【放送年】
昭和59年10月8日〜昭和60年7月8日
【原作】
北条 司
【チーフディレクター】
こだま兼児
【キャラクターデザイン・作画監督】
平山 智
【シナリオ・ディレクター】
飯岡順一
【録音監督】
加藤 敏
【美術監督】
水谷利春
【キャスト】
来生瞳:戸田恵子
来生泪:藤田淑子
来生愛:坂本千夏
内海俊夫:安原義人
課長:内海賢二
浅谷光子:榊原良子
ほか
【音楽】
大谷和夫
【主題歌】
OP「デリンジャー」(歌:刀根麻里子、作詞:三浦徳子、作曲:佐藤健)
ED「ホットスタッフ」(歌:シェリー・サベッジ、作詞:ブライアン・リッチー、作曲:つのごうじ
(C)北条司/NSP・TMS 1983
全37話 |1-1314-2627-最終話
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