坊っちゃん
東京の物理学校を卒業し、四国・松山の中学校に数学の教師として赴任する。子供の頃から気性が激しく、頭に血が上ると、つい無茶なことをしてしまう。正義感が強く、曲がったことが大嫌い。父親とは衝突ばかりしていたが、乳母の清だけは坊っちゃんの資質を高く評価してくれていた。 |
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山嵐
松山中学の数学教師。本名は堀田。硬派で、裏表のない性格のため、生徒たちからも慕われている。だが、そのせいで教頭の赤シャツに睨まれ、一時は赤シャツの陰謀によって、坊っちゃんと仲違いをしかけた。だが、互いの心情を理解し合ってからは、大の親友となる。 |
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赤シャツ
松山中学の教頭。西洋かぶれで、いつも赤シャツを着ているために、坊っちゃんにこのあだなをつけられた。自分の立場を良くするためなら、どんな卑怯な手も厭わない。うらなりの婚約者だったマドンナに横恋慕し、うらなりからマドンナを奪おうと画策している。が、同時に、芸者の小鈴とも関係を続けている女たらし。 |