第157話
恐怖の無責任先生
第158話
陸でボートをこぐのだ
(第157話)バカボンの担任の先生は、常識的な判断が大嫌い。テストの答も自分の好きなことを書けばいいと主張する変な人。そんな先生が、スイカでサッカーをするパパを見て感銘を受ける。そして、意気投合した2人は兄弟の契りを結ぶことになった。
(第158話)ローラースケートに夢中のパパとバカボン。貸しボート屋さんのボートにローラースケートをつけ、陸の上で漕ぎ始める。ところが、自分たちで漕ぐのはなかなか大変。そこで、野良ネコとウナギイヌをエサで誘って、ボートを引っ張らせようとするが……。
第159話
タマゲタのゲタなのだ
第160話
夢人間アラジンくん
(第159話)バカ大の後輩が、倒産した会社から退職金代わりに大量のボーリングのボールとゲタの鼻緒をもらい、パパの家に持ち込んできた。そこでパパは、ボールに鼻緒をつけて“タマゲタ”を作る。そして、これを販売するための会社を立ち上げた。
(第160話)バカ大夢学部の後輩アラジンは、夢を実体化させることに成功。ところが、実体化したものは、アラジンが目を覚ますと同時に消えてしまう。一計を案じたパパは、お金を実体化させ、それが消えないうちに大量のお菓子を購入しようと企んだ。
第161話
ともだちはライバルなのだ
第162話
本官さんは金しだい
(第161話)バカ大同級生のカチキはパパのライバルで、どんなことであろうともパパには負けたくない。お寿司屋さんへ行けばワサビの辛さで勝負し、頭をぶつければタンコブの大きさで勝負しようとする。そして、ついに2人はケガの大きさで勝負しようとするのだが……。
(第162話)バカ大の先輩が電送機を発明した。パパは電送機を使って銀行の金庫へ忍び込み、一時的にお金を拝借。それを借金の取り立てに困っているおまわりさんの目の前に出現させた。大金を手にしたおまわりさんは借金取りや署長に対して、急に横柄な態度を取り始める。
第163話
子供の日はわしの日なのだ
第164話
おみやげなんてアロハオエ
(第163話)子供の日にこいのぼりの見たパパは、それを本物の魚だと思い込み、川に戻してしまった。そのことでママにひどく叱られたパパは、お詫びにしょうぶとチマキを買いに行くことに。だが、それがどんなものか知らないパパは、格闘技の会場に乗り込み、その“勝負”を買いたいと言い出す。
(第164話)雑誌の懸賞に当選したバカボン一家はハワイに行くことに。ところが、出発直前に出版社が倒産し、旅行は中止になってしまった。仕方なく家に帰るが、近所への見栄もあって、ハワイに行けなかったとは言えず、明かりもつけずにコソコソと暮らし始める。
第165話
パパの履歴書なのだ
第166話
なんでもくっつく説なのだ
(第165話)なにげなく職業安定所の列に並んだら、履歴書が必要だと言われたパパ。面白がって自分の経歴を書き始めるが、誕生日からして「昭和元年12月元旦、クリスマスの日」というメチャクチャなもの。さらにパパは、発想の赴くままに奇想天外な半生を綴っていく。
(第166話)ラジオの「大人電話相談室」のムチャクチャ先生が、バカボンの家にやって来た。先生は、大陸移動説を唱えるが、既にその学説は存在するとハジメに指摘され、今度は大陸くっつく説を唱える。そして、すべてのものは必ずくっつくという主張を展開、それを証明するためにパパと一緒に町に出る。
第167話
怠け菌は笑い殺すのだ
第168話
命の恩人には弱いのだ
(第167話)パパは公園で、ホームレスの人と知り合いになった。この人は勤労意欲はあるものの、勤め先の社長が次々にやる気をなくし、会社が倒産してしまうのだ。調べた結果、パパはこの人の体から怠け菌を発見。この菌を退治するためには、パパの体の中にある笑い飛ばし菌が必要だった。
(第168話)パパの命の恩人を自称するランダという男が、海外出張中、息子ランタロウの面倒をみろと、息子を勝手に置いていってしまった。ところが、このランタロウはとてつもなくわがままで暴力的な子供だった。ランダに恩義のあるおまわりさんもランタロウには手が出せず、2人は振り回される。
第169話
おまわりさんの身替りはつらいのだ
第170話
恐怖の反対人間なのだ
(第169話)おまわりさんは署長に、防犯週間の間にドロボウの1人も逮捕しなければクビだと言い渡される。そんなこととも知らぬパパは、今日もおまわりさんをからかおうと、川に飛び込ませ、制服を奪って、自分がおまわりさんになってしまった。ところが、そこへドロボウが現れパパは追跡を開始するが……。
(第170話)パパの友人のハンダは、なんでも反対でなければ気がすまない男。晴れの日に傘をさし、服も前後ろ逆、家へ入るにも、わざわざ玄関ではないところから入ろうとする。パパと一緒に散歩に出かけたハンダは、いい散歩道だと言いながら線路の上を歩き始めるが、向こうから電車が迫っていた!
第171話
恐怖のお医者さんなのだ
第172話
笑って笑って大作戦
(第171話)動物病院に病気のネコが担ぎ込まれる光景を見たパパは、面白がって治療の見学を始める。だが、そこの医者は治療のストレスを全部自分の飼いネコにぶつけるようなひどい男だった。それを知ったパパは医者をからかうため、自分のペットだと称してミミズを持ち込む。
(第172話)バカ大の後輩の父親が危篤だと言われてから既に20年。この父親は笑ってから死にたいという願いを持っており、いまだに笑えないためにまだ死にきれないでいるのだ。困っている後輩のために、パパはなんとかこの父親を笑わせようとするが……。
第173話
有名人には弱いのだ
第174話
借りは返すのだ
(第173話)ドロボウが入ったという通報におまわりさんが行ってみると、そこは人気アイドル・ジュンコちゃんの家だった。アイドル好きのおまわりさんは髪の毛やスリッパを押収したり好き放題。その帰りに有名人の乗る車が交通事故を起こしたが、おまわりさんは見逃すという。
(第174話)5年前、パパに3万円を借りた男が偶然、パパと出会ってしまった。男はなんとかごまかそうとするが、パパは貸したことを覚えていなかった。安心した男はパパの家に遊びに行くが、ときどきパパが思い出しそうになり、そのたびに必死で忘れさせようとする。
第175話
交番ジャックなのだ
第176話
掃除人形をつくるのだ
(第175話)体にダイナマイトを巻いた男によって交番が占拠された。男はおまわりさんとパパを人質にとった上、報道陣や警察を呼び、交番周辺は大騒ぎに。ところが署長は2人の命などどうでもいいと言い出してしまう!
(第176話)パパとバカボンがいつものように遊びに出かけると、道路が妙に汚れている。レレレのおじさんが風邪をひいて寝込んでいたのだった。2人はおじさんの代わりに掃除をしようとするが、意外に重労働。そこでパパは、おじさんに代わる自動掃除人形を作ると言い出した。
第177話
おまわりさんはUFOなのだ
第178話
ないしょのパパの日
(第177話)バカ大UFO研究会の先輩が、アンドロメダマ星から手紙をもらった。それには、行方不明の王子を探して欲しいと書いてある。写真を見ると、その王子はおまわりさんそっくりだった。パパたちはおまわりさんが宇宙人だと信じ込み、なんとか宇宙へ返そうとする。
(第178話)ママ、バカボン、ハジメが、パパに内緒でなにか相談をしている。それを盗み聞きしたパパは、3人がドロボウの計画を立てていると思い込んでしまう。そこでパパは、デパートへ出かけた3人のあとをつけ、必死に3人の計画を阻止しようとするが……。
第179話
爆弾男をさがすのだ
第180話
母をたずねて三千円
(第179話)ある夜、若い男が交番を訪れ、おまわりさんにプレゼントの箱を渡す。ところが、箱の中身は爆弾だった! 爆発でひどい目にあったおまわりさんは、犯人を探すため、自分の似顔絵を描いて、いろんな人たちに踏み絵させることにした。
(第180話)20年前、パパの母親はパパから三千円を借りたまま、夜逃げしてしまった。その母親を探して、パパは旅へ出かけた。母の居場所を聞いたパパは、目的地に向かうが何度も道に迷い、世界中を放浪することに……。
第181話
アサガオさんコニャニャチハ
第182話
ドロボウ前の男なのだ
(第181話)アサガオの種を買ってきたパパは、それを庭に植え、大切に育て始める。だが、なかなか大きくならず、いらだつパパ。ハジメに「音楽を聞かせるとよく育つ」とアドバイスしてもらったパパは、アサガオの周囲にスピーカーを設置し、大音量で音楽を流し始める。
(第182話)パパの先輩のドロタは、お腹がいっぱいになるとドロボウがしたくなるという変な癖を持っていた。そうとは知らずに、ご飯を食べさせてしまったパパは、なんとかドロタの犯行を止めようと頑張る。ところが、おまわりさんがそのことを知って……。
『元祖天才バカボン』には、バカボン一家を始め、個性的でユニークなキャラクターがたくさん登場する。ここではその魅力的なキャラクター群をご紹介しよう!
アラジン:パパの後輩で、バカ田大学夢学部に所属。夢の研究をずっと続けており、ついに夢を実体化させることに成功した。頭を強くなでると、蒸気機関車のように興奮し始める。
カチキ:バカ田大学ライバル部の卒業生で、学生の頃からずっとパパのライバルだった。良いことであろうと、悪いことであろうと、絶対パパには負けたくないと思っており、パパに勝つためなら、多少のケガも厭わない。
ムチャクチャ先生:ラジオ番組の「大人電話相談室」で相談に答える仕事をしていたが、パパがあまりにも変な質問ばかりしてきて、うまく答えられなかったために、ついにクビになってしまう。とはいえ、本人もパパに負けないぐらいの変人で、妙な学説を強引に証明しようとする。
ランタロウ:パパの先輩であるランダという男の息子。わがままであると同時に、とてつもなく凶暴な性格で、意味もなく家の中をメチャクチャに破壊したりする。父親がパパやおまわりさんの恩人であることをかさに着て、理不尽な命令を平気で下す。
ハンダ:なんでも反対でなければ気がすまない性格で、洋服を後ろ前に着て、晴れだというのに傘を差して歩いている。値上げ反対のデモに喜んで参加するが、そのうちに反対に反対したくなるという困った習性の持ち主。
【放送年】
昭和50年10月6日〜昭和52年9月26日
【原作】
赤塚不二夫
【企画】
吉川 斌
【脚本】
金子 裕、城山 昇、吉田喜昭、山崎晴哉ほか
【作画監督】
芝山 努
【美術監督】
小林七郎
【撮影監督】
小林健一、小原 進
【録音監督】
加藤 敏
【キャスト】
パパ:雨森雅司
バカボン:山本圭子
ママ:増山江威子
ハジメ:貴家堂子
ほか
【音楽】
渡辺岳夫
【主題歌】
「タリラリラーンのコニャニャチワ」(歌:コロムビアゆりかご会・グリーンピース・雨森雅司、作詞:東京ムービー企画部、作曲:渡辺岳夫)
「パパはやっぱりすばらしい」(歌:コロムビアゆりかご会・こおろぎ'73、作詞:東京ムービー企画部、作曲:渡辺岳夫)
「元祖天才バカボンの春」(歌:こおろぎ'73・コロムビアゆりかご会、作詞:赤塚不二夫、作曲:渡辺岳夫)
【制作】
東京ムービー
(C)赤塚不二夫/TMS
全206話 |1-2627-5253-7879-104105-130131-156157-182183-最終話
プライバシーポリシー会社概要特定商取引法緊急のお知らせサイトマップ