第79話
催眠術の呪いなのだ
第80話
コケコッコはもうケッコーなのだ
(第79話)テレビで丑の刻参りを見たパパは、学生時代のライバルに復讐しようと藁人形を作り始めた。同じ頃、ライバルもまたテレビで催眠術を見て、パパへの復讐を企む。パパの家にやって来たライバルは、パパに催眠術をかけ、自在に操り始めた!
(第80話)金の卵を産むというニワトリを買って来たパパ。ところが、そのニワトリはオスだった上に、性格も凶暴。パパはニワトリのご機嫌を取ろうと散歩に連れ出すが、おまわりさんに襲いかかったために、今度はおまわりさんが怒り出してしまった。
第81話
ママの泣いてあかした夏の午後
第82話
キェンキャイキャキャキョンなのだ
(第81話)ママの学生時代の友達が10年ぶりに訪ねてきた。だが、この友達は自分の亭主の自慢ばかりする嫌味な女性。ママは対抗して、自分の夫は芸術家だとウソをつくが、そのとき、ネコに乗ってパパが帰ってきた。ママはとっさに他人のふりをするが……。
(第82話)望遠鏡で空を見ていたパパは、宇宙人の円盤を発見。だが、誰も信じてはくれない。円盤は謎の物質を街に振りまいて飛び去った。翌日、街の人たちはみな、キャキャ語を喋るようになっていたが、何故かパパだけは元のままだった。
第83話
おバケはほんとうにいるのだ
第84話
おとなはおとなとあそびなさい
(第83話)おバケを信じるパパは、家の前を通りがかったセーラー服姿の怪しげな老婆と毛だらけの男を目撃。あとをつけていくと、2人はお墓の隣にある病院へ。先生はガイコツのようだし、看護婦さんは吸血鬼らしい。パパはおバケは本当にいたんだと大喜びするが……。
(第84話)ハジメとバカボンに遊んでもらえなかったパパは、道端の縁台で将棋をさしている男たちの仲間に入ろうとする。だが、邪魔者扱いされ、怒ったパパは男たちに復讐しようと考える。ところが、男たちのほうが一枚上手だった。
第85話
カニボスと海の商売なのだ
第86話
イヌネコ化粧品のセールスマンなのだ
(第85話)海水浴に出かけたバカボン一家。だが、その浜には、商売をしている人たちからショバ代を取ろうとするヤクザのカニボスがいた。カニボスをひどい目に遭わせるために一計を案じたパパは、バカボンと一緒にわざと商売を始め、カニボスが来るのを待ち受ける。
(第86話)動物専門の化粧品販売会社イヌネコ化粧品のセールスマンにスカウトされたパパ。イヌやネコに化粧して、なんとか飼い主に売りつけようとするが、なかなかうまくいかない。そこで、人間の女の人に化粧品を安く売ってしまった。ところが、その化粧品を人間が使うと……。
第87話
ブタの惑星
第88話
冷凍人間コニャニャチハ
(第87話)ハジメの作ったロケットで宇宙へ飛び出したパパとバカボン。着いたのは、ブタが支配するブタの惑星。偶然、迷子の王子様を助けたパパたちは、王様の大歓迎を受ける。だが、地球ではブタが食料になっていると聞いて激怒した王様は、パパたちを逮捕してしまう!
(第88話)氷屋さんの冷凍庫で、氷詰めになった少年が発見された。この子は氷屋さんのお兄さんで、32年前、かくれんぼの最中に冷凍庫に閉じ込められ、そのまま冷凍されてしまったのだった。解凍された少年は、32年間の時間経過が理解できず、混乱したまま街へ飛び出した。
第89話
天才ウナギおまわりさんなのだ
第90話
うらなう人の星の王子さまなのだ
(第89話)デカパン博士とハジメは、物質電送機を発明。だが、調子が悪く、2種類のものを電送しようとすると、1つに合成されてしまうという欠点があった。その電送機の中に、偶然、ウナギイヌとおまわりさんが飛び込む。そのため、両者がくっついたウナギおまわりさんが出来上がってしまった!
(第90話)頭をなぐって、出た星の形で占いをする少年が大評判。パパもまねをして、頭を殴って占おうとするが、出てくるのは変なものばかり。その占い師の少年が、自分の能力を鼻にかけ、両親をバカにしているのを見たパパは、ある計略を思いつく。
第91話
ヤカンの三カン王なのだ
第92話
セイ子にマシ子にキャデラッ子
(第91話)バカ大演劇部の後輩たちが遊びに来て、ヤカンを仮面代わりにかぶり、お芝居を演じ始めた。面白がったパパは、自分もヤカンをかぶり、後輩たちと共に外に遊びに出かける。ヤカンをかぶっていると便利なことがいっぱいあったが、そのうちに取れなくなってしまった。
(第92話)大金持ちの家でお手伝いをしているママの友達が遊びに来た。その家の主人は、持ち物に名前をつけ、女の子のように可愛がるという変な趣味の持ち主。益子焼の茶碗のマシ子ちゃんを散歩に連れ出した大金持ちの男と出会ったパパは、どんぶりのドンちゃんを紹介すると言うが……。
第93話
パパの西部劇なのだ
第94話
留守番パパのかんちがいなのだ
(第93話)ここは西部の町。保安官のパパは、今日も町の治安を守っていた。そこへ、西部一のガンマンになることをめざすウスラキッドがやって来て、パパに決闘を挑む。ところが、2人とも銃の狙いが全然定まらず、2人が銃を撃つたびに、町の人々が次々に倒れていく。
(第94話)留守番をしていたパパは、時代劇で女の人が斬られるのを見た。怒ったパパがテレビを踏みつけていると、そこへサムライの格好をした人が。さっき、テレビの中で女の人を斬ったのはこの男だと思い込んだパパは、仇を取ろうと男に斬りかかる!
第95話
死んでもたばこはやめられないのだ
第96話
バカボンの絵日記大騒動
(第95話)ものすごいヘビースモーカーの男が禁煙を決意。男の妻は、たまたま通りがかったパパに、男が本当に禁煙しているかどうかを見張ってくれと依頼する。ところがパパは、男にわざとタバコを吸わせ、奥さんに言いつけるということを繰り返しては、男をからかい始める。
(第96話)絵日記をつけていたバカボンは、可愛い女の子にチューをしてもらったという日記を冗談で描いた。だが、それを見たパパは、日記に描いたからには本当にならなければいけないと主張。たまたま家を訪れた女の子にチューをしてくれと頼み込む。
第97話
ウナギイヌのペンフレンドなのだ
第98話
夏のなごりの砂浜なのだ
(第97話)バカボンの家のポストを使って女の子と文通をしているウナギイヌ。ところが、その子が会いに来ると知って、大慌て。ウナギイヌは自分を人間だと偽って文通していたのだった。そこでパパが男の子に変装し、ウナギイヌの代わりに文通の相手に会うことになるが……。
(第98話)秋風が吹き始めた頃、パパとバカボンは誰もいない海に海水浴に出かける。砂浜に落ちていたロープをなにげなく引っ張ると、引き上げられてきたタコツボの中には、ツボが売れなくて自殺しようとしていた男が。同情したパパは売れるツボを作ると宣言するが、出来上がってきたのは変なツボばかり……。
第99話
バカボンをハクセイにするのだ
第100話
パパのナンマイダなのだ
(第99話)バカ大の先輩の家で、動物のハクセイを見たパパ。ハクセイとは中に綿が詰まっているものだと聞き、家に帰っていろんなものに綿を詰めてハクセイを作ろうとする。さらには、バカボンに綿を食べさせて、バカボンのハクセイを作ろうとするのだが……。
(第100話)弟子に逃げられてばかりいるお坊さんは、パパに地獄の話を聞かせて出家させ、自分の弟子にしようとする。最初は信じなかったパパだが、家の中で地獄での刑罰に似たことを次々に体験し、ついに出家を決意する。だが、そのお坊さんはろくにお経も教えてくれないようなひどい僧侶だった。
第101話
不思議のクツで走るのだ
第102話
父と子は親子なのだ
(第101話)パパは夢の中で、命令するだけで走るクツを見た。ハジメに話すと、そういうクツならすぐに作れると言う。ハジメが作ったクツは「ドロボー!」という言葉で走り出し、「タイホ!」という言葉で止まるようになっていた。ところが、そのせいで町中は大混乱に陥ってしまう。
(第102話)バカボンは大金持ちの男に気に入られ、パパやママには内緒で豪勢な料理をご馳走してもらっていた。男はバカボンに、この家の子供にならないかと持ちかける。バカボンから話を聞いたパパは、なんでも買ってもらえると知り、自分がその家の子になると言い出した。
第103話
お城とスイカをこうかんするのだ
第104話
パパはママにプロポーズなのだ
(第103話)お城のような大邸宅に住む大金持ちの男は、珍しい食べ物が大好きな食通。たまたま通りがかったバカボンの家で、パパが庭から冷蔵庫を掘り出すのを目撃する。中には、夏にしまっておいたスイカがそのまま入っていた。どうしてもスイカが食べたくなった男は、お城と取り替えてくれと言い出す。
(第104話)若き日のパパとママの青春の1ページ。バカ大の学生だったパパは、女学生のママを「春菊の君」と呼んで憧れていた。だが、ママにはパパとつき合う気などまったくない。それでも、面白いのでデートの誘いに乗り、2人で熱海の海岸へ出かけるが……。
『元祖天才バカボン』には、バカボン一家を始め、個性的でユニークなキャラクターがたくさん登場する。ここではその魅力的なキャラクター群をご紹介しよう!
カニボス:海辺のナワバリを仕切っているヤクザのボス。ショバ代を払わないで商売をしている者には、容赦なく制裁を下す冷酷な性格。興奮すると、喋りながら口から泡を吹くため、ますますカニに似てくる。
ブータース:ブタの惑星の警察官。地球の目ん玉つながりのおまわりさんによく似ている。好奇心が強く、地球に行ってみたいと願い、パパやバカボンと一緒に地球にやって来る。
デカパン博士:ハジメと一緒に物質電送機を発明した天才科学者。ただし、デカパンしか身に着けていないため、外見だけでは、どう見ても偉い科学者とは思えない。また、実験中にガマ口を装置の中に落とすなど、意外にドジなところもある。
ウスラキッド:西部一のガンマンをめざしている。顔だけ見ると恐そうだが、馬から降りると、意外に背が小さく、とても可愛らしく見える。銃の腕のほうも、自分で言っているほどには凄くない。
【放送年】
昭和50年10月6日〜昭和52年9月26日
【原作】
赤塚不二夫
【企画】
吉川 斌
【脚本】
金子 裕、城山 昇、吉田喜昭、山崎晴哉ほか
【作画監督】
芝山 努
【美術監督】
小林七郎
【撮影監督】
小林健一、小原 進
【録音監督】
加藤 敏
【キャスト】
パパ:雨森雅司
バカボン:山本圭子
ママ:増山江威子
ハジメ:貴家堂子
ほか
【音楽】
渡辺岳夫
【主題歌】
「タリラリラーンのコニャニャチワ」(歌:コロムビアゆりかご会・グリーンピース・雨森雅司、作詞:東京ムービー企画部、作曲:渡辺岳夫)
「パパはやっぱりすばらしい」(歌:コロムビアゆりかご会・こおろぎ'73、作詞:東京ムービー企画部、作曲:渡辺岳夫)
「元祖天才バカボンの春」(歌:こおろぎ'73・コロムビアゆりかご会、作詞:赤塚不二夫、作曲:渡辺岳夫)
【制作】
東京ムービー
(C)赤塚不二夫/TMS
全206話 |1-2627-5253-7879-104105-130131-156157-182183-最終話
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