第1話
ブタさんはとんかつなのだ
第2話
宝をうめてさがすのだ
(第1話)バカボンは拾ってきたブタに名前をつけてかわいがっていた。一方、パパはブタをとんかつにして食べようとしていた。そんなパパの気持ちに感づいたブタは家出をしてしまう。
(第2話)夜中に目を覚ましたパパは、庭で海賊と子分が宝を埋めているのを見つける。早速、シャベルで庭を掘り始めるのだが、果たして、海賊の埋めた宝は見つかるのだろうか?
第3話
もしもしカメよカメさまなのだ
第4話
ヤキモチの結婚記念日なのだ
(第3話)亀の子タワシを買いに出たパパは、子供達がカメをイジメているのに出くわす。パパはカメを買い、家に連れて帰ろうとするが、カメと一緒に歩くと、ゆっくり過ぎて困るのだ。
(第4話)今日が結婚記念日の男に出会ったパパは、自分とママも結婚記念日だったことを思い出す。パパは、家に来たお客さんなど、ママに近づく男たちからママを遠ざけようとするのだが……。
第5話
わしは新聞にだまされたのだ
第6話
ユーレイさんコニャニャチハ
(第5話)大掃除の最中、パパが新聞を見つける。紙面には何と今日が“エイプリル・フール”だと書かれていた。早速、腕がもげたフリをしてお医者さんをだますパパだったのである。
(第6話)夜遊びに出かけたパパはユーレイと出会い、家に泊めてやることにした。なんとかユーレイの尻尾を見ようと、無理やりユーレイの着物を脱がすと、その身体はタコのようになっていた!
第7話
枯れ葉が散ると髪が散るのだ
第8話
望遠鏡でホシをとるのだ
(第7話)ひょんなことからお寺の枯れ葉掃除をさせられてしまうパパ。そこへどんどん髪が抜けていく男が現れた。最後の葉っぱ1枚と最後の髪の毛1本。どちらが先になくなるか、パパはドキドキして見守るが……。
(第8話)ハジメが作った望遠鏡で町内を観察していたパパは様々な人を見つける。だが、遠くにいる人は答えてくれない。やがて、空き巣を見つけ、おまわりさんに知らせに行くのだが……。
第9話
チエノワ菌をはずすのだ
第10話
誰が食べたかおサカナさん
(第9話)チエノワに夢中になっていたおまわりさんと泥棒が離れなくなってしまった。さらに、そんな状態の人が待ちにあふれていた。早速、パパが人々を離してあげるのだった。
(第10話)バカボンが友達からサカナを預かってきた。ところが、パパがそのサカナを食べてしまう。必死でサカナを探すバカボンの姿を見たパパは、代わりのサカナを釣りに行くのであった。
第11話
スポーツは空頭が一番なのだ
第12話
おまわりさんの趣味は大きいのだ
(第11話)パパが入門した空手家の先生は、これ以上頭を使って物を割ってはいけないと、お医者さんに止められていた。だが、そんなこととは知らないパパは、先生に無理やり頭で大きな石を割らせようとする。
(第12話)署長からピストルを撃つことを止められたおまわりさんは、いい人になろうと努力。パパとバカボンに自慢のD−51の模型を見せてくれる。だが、2人はその模型を壊してしまった!
第13話
強盗殺人の予約なのだ
第14話
しゃっくりでネコになるのだ
(第13話)おまわりさんが、きれいな女性に恋をした。だが、女性は「強盗や泥棒を捕まえるようなかっこいいおまわりさんじゃなきゃ嫌」と言って相手にしない。なんとか手柄を立てたいと願うおまわりさんのところに、泥棒志願の男が現れた。おまわりさんは、この男を立派な泥棒に仕立て、逮捕しようと張り切る。
(第14話)ウメボシを飲み込んでしゃっくりが止まらなくなったパパは、あわてて病院へ。ところが、そこの先生はネコの目玉と人間の目玉を取り替える実験をしようと考えていた。ネコの目玉を持つパパと、パパの目玉を持つネコ。互いの生態が入れ替わってしまった!
第15話
川で鳥が釣れるのだ
第16話
夜なきソバ屋でもうけるのだ
(第15話)パパはバカボンと一緒に釣りに出かけた。後ろで見物していた青年が、なにを釣っているのかと聞くと、鳥だという答。青年は、本当だったら千円やると言い出すが、釣れたのは本当に鳥だった。パパにやり込められた青年から話を聞いた友人は、逆にやり込めてやろうと出かけていくが……。
(第16話)暇だから金もうけをしようと考えたパパは、おまわりさんに相談。彼は、夜なきソバ屋を勧める。おまわりさんの描いてくれた絵に従って、屋台を手作りしたパパとバカボンは夜の町へ。だが、全然客がつかない。と、そこへ荷物を預かってくれという怪しい男が現れた。男はおまわりさんに追われていたのだ!
第17話
二本立ての夢を見るのだ
第18話
秋はふかしイモをやくのだ
(第17話)夕飯がすんだら二本立ての映画を見に行こうという話になったバカボン一家。ところが、ご飯を食べ過ぎたパパが、胃薬と間違えて睡眠薬を飲んだためにぐっすりと寝込んでしまう。パパが見ている夢には、これから見に行くはずの映画に出てくる盗賊やギャングが登場して、パパを苦しめる。
(第18話)ママにお使いを頼まれたパパは、お使いのことなど忘れて、あちこちに寄り道。そのうち、庭で焼きイモをしている人のところにやってくる。焼きイモをごちそうになったパパは、そのおいしさに大感動。パパを迎えに来たバカボンと一緒に八百屋さんでイモを買い、たくさんの落ち葉を持って、大喜びで帰るが……。
第19話
パパのそっくりさんはコントなのだ
第20話
ボーナスをつかまえよう
(第19話)人気お笑いコンビ・コントワッハッハの2号が自分とそっくりなことに気づいたパパは、床屋さんに行って、2号と同じ髪型にしてもらう。大満足のパパだったが、テレビのコントで、2号が強烈な飛び蹴りを食らっているのを見て激怒。抗議のために、テレビ局へ乗り込んでいく。
(第20話)みんながボーナスでいろんなものを買っていると知ったパパ。棒にナスをつけてケーキ屋さんに行ってみるが、当然売ってくれない。そんなとき、パパの前に現れた男が「ボーナスを預かってくれ」と頼み、現金の入った袋を渡す。借金取りに追われる男は、なんとかボーナスを死守しようとしているのだった。
第21話
ネコがイヌになるのだ
第22話
お歳暮はソウジ鬼なのだ
(第21話)本当はイヌが飼いたいという男の家に、ネコが住み着いていた。そこでパパは、ネコに向かってイヌだと言い続け、自分がイヌだと思い込んだネコを作り上げる。その後、イヌになったネコを散歩に連れ出したパパとバカボンは、挙動不審の男を発見。あとをつけ始めた!
(第22話)バカ田大学考古学部の学生たちが、パパにお歳暮を届けに来た。包みの中から出てきたのは、バカ大のゴミ箱に湧いたソウジ鬼という妖怪。なんでもかんでもホウキで掃いてしまうため、部屋の中がメチャクチャになってしまう。そこで、パパとバカボンは、あわててソウジ鬼を外へと誘い出す。
第23話
わしらをだますなかれなのだ
第24話
わしはサンタクロースなのだ
(第23話)原っぱでパパとバカボンに出会った男は、神様だと名乗り、日本沈没を予言する。すっかり信じ込んだパパとバカボンは、男の言う通りに、船を作る手伝いを始める。ママが怒るのも構わず、家から雨戸や机などの木材、そして食料を持ち出そうとして大騒動に!
(第24話)パパは、おまわりさんにサンタクロースはいないと言われ、ショックを受ける。そこで、自分が本物のサンタクロースになろうと決意し、バカ田大学のサンタクロース研究会を訪れる。サンタの衣装を着て、学生たちにソリを引かせて走り出したパパは、みんなの欲しいものを聞いて歩くが……。
第25話
忘年会は命がけなのだ
第26話
大晦日は大いそがしなのだ
(第25話)バカ田大学の忘年会で盛り上がるパパたち。3次会はおまわりさんと遊ぼうということになり、みんながあの手この手でおまわりさんをからかう。ついには、交番の前で宴会を始めるが、豪華な料理に釣られたおまわりさんは文句を言うことができず、一緒に参加してしまう。
(第26話)ママに年越しソバを頼んできてと言われたパパは、ソバ屋を探して歩く。と、たまたま出会ったのは、ソバ屋をしているバカ田大学の後輩。だが、ソバ屋を始めて3か月になるのに、まだ1人も客が来ないという。そこでパパは、後輩のために、ソバの注文を取ってきてやろうと約束する。
『元祖天才バカボン』には、バカボン一家を始め、個性的でユニークなキャラクターがたくさん登場する。ここではその魅力的なキャラクター群をご紹介しよう!
パパ:バカ田大学を主席で卒業した驚異の大天才……だったはずなのだが、今では不 条理な行動で周囲を混乱させる、ナンセンスな人になってしまった。だが、すべては 「これでいいのだ!」の一言で収まってしまう。
バカボン:元気溌剌、素直で明るい男の子。ハジメちゃんやママはもちろん、動物たちにも優しく接する。素直すぎるため、よくパパにだまされている。
ママ:いつも優しく、ニコニコと微笑みを絶やさないママ。でも、バカボンやパパのいたずらが過ぎると、時には恐〜いママに変身するのだ。
ハジメ:キュートでかわいいのに、生まれながらにしての超天才児。この年にして、大学の図書館へ調べ物をしに行ってしまうくらいの天才なのだ。
目ん玉つながりのおまわりさん:自称“日本一弾を使う”おわまりさんなのだ。いつも拳銃をぶっ放している物騒な人なのだ。意外なことに、趣味は鉄道模型。
レレレのおじさん:ほうきを持っていつも道を掃いている。口グセは「お出かけですか? レレレのレ〜」。実は、おじさんには悲しい過去があるのだ。
【放送年】
昭和50年10月6日〜昭和52年9月26日
【原作】
赤塚不二夫
【企画】
吉川 斌
【脚本】
金子 裕、城山 昇、吉田喜昭、山崎晴哉ほか
【作画監督】
芝山 努
【美術監督】
小林七郎
【撮影監督】
小林健一、小原 進
【録音監督】
加藤 敏
【キャスト】
パパ:雨森雅司
バカボン:山本圭子
ママ:増山江威子
ハジメ:貴家堂子
ほか
【音楽】
渡辺岳夫
【主題歌】
「タリラリラーンのコニャニャチワ」(歌:コロムビアゆりかご会・グリーンピース・雨森雅司、作詞:東京ムービー企画部、作曲:渡辺岳夫)
「パパはやっぱりすばらしい」(歌:コロムビアゆりかご会・こおろぎ'73、作詞:東京ムービー企画部、作曲:渡辺岳夫)
「元祖天才バカボンの春」(歌:こおろぎ'73・コロムビアゆりかご会、作詞:赤塚不二夫、作曲:渡辺岳夫)
【制作】
東京ムービー
(C)赤塚不二夫/TMS
全206話 |1-2627-5253-7879-104105-130131-156157-182183-最終話
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