京都にやってきた百介は、知人の伏見屋から帷子辻で起きている不可解な事件を聞く。帷子辻で、次々と女性の腐乱死体が棄てられているのだ。奇談・怪談の知識では百介だ、と考えた伏見屋は、彼を与力の笹山玄蕃と緒方佐十郎に紹介する。 百介は帷子辻まで行く。すると、死体のようなおぎんに出遭う。死んでしまったんだ、と又市から聞かされ、ショックを受ける。
見所は‥‥ ・江戸時代の絢爛豪華な京都の文化。 ・奇怪な光景の裏にある悲しい愛の物語。