お待たせしました!特集第6回です。今回は音響監督の小林克良さんと音響効果の横山正和さんにインタビューしてきました。
いよいよ公開を向かえましたね!!皆さんもう見に行かれましたか??まだの人はもちろん。もう見てくれた人もこのページを読んで劇場に行きましょう!!きっと今までとは違う、別の見方が出来るはず!!

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編集部
音響監督というお立場から、今回の見所をお聞かせ下さい。

小林さん
そうですね。やっぱりクライマックスの電車の上での対決シーンでしょね。

編集部
舞台が100年前のロンドンという事ですが、その点で声優さんに対しての注文などはありましたか?

小林さん
う〜ん。芝居的に舞台の違いによる注文はないですね。特にこちらから注文しなくても、役者さんたちが、きちんと演じてくれますから。
今回の劇場に関しては、周りの仲間たちが消えていく中、残されたメンバーの「絶対に自分がゴールに辿り着かなければ!」という緊迫感を見て(感じとって)欲しいです。
初めてバーチャル世界を舞台にしているので、音的にこだわったのは、ホームズのバイオリンの曲など、そういう点でロンドンを意識しました。

編集部
前々回、監督にインタビューさせて頂いた際、小林さんについて、『声優さん選びに関して100%はずれがない。小林さんが選ぶ方々は、必ずそのキャラクターにピッタリくる。』と聞かせて頂きました。何か選ぶ秘訣でもあるのですか?

小林さん
秘訣なんてないですよ(笑)。
ただ、一人一人の声のバランスや性格について気を付けていますね。特に今回はいつもと違って子供のキャラクターが多いんですよ。しかも、ちょっとキザな感じの子達が…(笑)。やっぱりバランスには気を付けました。皆が同じトーンでもダメだし、かといってバラバラというわけにもいきませんからね。

編集部
いい作品を作るには、スタッフ間の綿密な打ち合せ、コミュニケーションは不可欠だと思います。その点、コナンのスタッフ陣はとても仲が良いと聞いています。私も何度かインタビューを経験して凄く感じました。小林さんはその点どのように感じられているのでしょうか。

小林さん
話す機会(場)が多いですからね。それによって、相手がどう思っているか、何を求めているかが伝わってくることもあります。現場がそういう雰囲気なのは、まとめる立場であるプロデューサー(よみうりテレビ諏訪プロデューサー・東京ムービー吉岡プロデューサー)のお陰だと思っています。

編集部
『名探偵コナン』についての思い入れを聞かせて下さい。

小林さん
今回の劇場を通して伝えたい事は、ゲームの世界では安易にリセットができてしまうけど、現実はもっと厳しくて、そんな簡単なものではないんだという事ですね。
『コナン』に対しては、いつまでも新鮮に作っていきたいという思いがあります。

編集部
公開を心待ちにしているファンの方々に一言お願い致します。

小林さん
いつもと違った感じを体験して下さい。

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