ジョン・シルバー(若山弦蔵) オウムのフリント(北村弘一)
ブリストルで『遠眼鏡屋』という料理店の亭主。料理長としてヒスパニオラ号に乗り込む。左足を失い、一本足だが腕っ節が強く、明るく気さくな人柄もあって皆から『肉焼きおやじ』と呼ばれ親しまれる。海賊フリントからも一目置かれるほど計算高く、目が利く海賊としての一面もあり、10年もの間、海賊フリントの宝の地図を探し続ていた。シルバーのフリントの宝に対する執着心は、格別のもの。しかし、その執着心は、宝に向けられていると言うよりは、宝を探し当てることに向けられている。 シルバーの飼っているオウム。海賊フリント名前から、『フリント』と名付けられ、35万枚の8ジルシ銀貨を積んだ難破船の引き上げで覚えた「8ジルシ銀貨」が口癖。
スモーレット船長(江角英明) ハンター(水島裕)
ヒスパニオラ号の優秀な船長で、正義感が強く、厳格な人物。海賊との戦いでも指揮をとり勇敢に立ち向かう。 兄のジョイスと共にトレローニの家で働いていたことがあり、宝島航海では水夫として兄弟で同乗した。
ジョイス アブラハム・グレー(野島昭生)
ハンターの兄。ジムを砦から出す手伝いをして、海賊の銃弾に倒れてしまう。 口数が少なくかなりの知恵者、ナイフを持たせたら右に出る者はいないほどの名手。弱い者に味方する性分で、ジムたちの仲間として海賊と戦う。宝島航海後、祖国アイルランドに戻り、戦争で命を落としてしまう。
かもめのパピー(神谷明) アロー副船長
お調子者で打算的な性格。その性格から、反乱を起こしたシルバー率いる海賊側につく。故郷にいる幼い9人の弟を思う、優しい兄の一面もある。 ヒスパニオラ号の副船長。酒好きで、酔って船長に反抗する。裁判を恐れて飲んだお酒で、海に落ちたと考えられているが、シルバーの正体を知っていて、殺された可能性も・・・。
ベン・ガン(肝付兼太) ハンズ
海賊フリントに島流しにされ、10年もの間、宝島で孤独な生活を送っていた。昔、声色芸人をしていたため、人の声を自由自在に真似る事ができる。もらった報奨金を、3週間で使い果たしてしまったらしい。 ヒスパニオラ号の操舵手で、シルバーに従順な海賊仲間。船に残った海賊のリーダーだが、一日中行った大砲の攻撃によって心身ともに疲れきり、仲間同士で殺し合う。
その他海賊の仲間には、宝島に上陸した『アンダースン』、『モーガン』、『ジョージ』、『アブラハム』、『のっぽ』、『ビヤだる』、『ギョロ目』、『海坊主』、『サルマネ』、船に残った『ヤセ犬』、『オブライエン』、『片腕』が登場する。


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