〜千の仮面を持つ少女〜ガラスの仮面
◆スタッフよりファンに一言

●第1話脚本 岸間信明
何千、何万人のマヤ(あなた)たちへ-
「ガラスの仮面」は、時代をこえ、世代をこえて語り継がれていく作品です。
 感動という言葉を実感できるドラマとの出会い-このアニメーションは、いつまでもあなたたちの心に残るものとなるでしょう。

●第2話脚本 菅 良幸
 北島マヤは、千の仮面を持つ少女である、が、おやじシナリオライターである私も、いろんなヒーロー、ヒロインたちや、極悪非道の宇宙人、架空の動物、怪獣、通行人AやBの仮面をかぶって書く。ぴったりの仮面が見つからずに苦しんだりもする。それが仕事だけれど、私でだけに許された楽しみであるとも思っている。

●第3話脚本 金春智子
昔友人と名セリフ目場面ごっこをした大好きな作品です。以前のアニメ化に続いて今回も参加できて、すごく嬉しいです。

●総作画監督 平山 智
 少女漫画ということもあり、作品は知っていても、どんな作品なのか知る機会がありませんでした。
 家族がよく見ていたドラマ版を何度か観て、初めてどのような話だったのか知った有り様です。それが、今回の仕事の依頼でコミックス全40巻を一気に読み上げ、やっと全ストーリーを知ることができました。・・・やはり面白いです。ストーリー重視で、今の漫画にない生活空間とキャラクターの魅力に引きつけられました。
 今回のアニメ化にあたり気をつけたことは、あの登場人物あっての物語である魅力を損ないたくないと思い、少しでも原作キャラの匂い(!?)を出せるようにアニメキャラを組み立てたつもりです。その上で、作業を進めていきながら、自分のものになっていければと思っていますが・・・。
 今、2巻目の作業にとりかかったところです。まだまだ大変な作業ですが、スタッフ皆、原作の魅力にひかれた人達です。頑張ります。

●演出補 矢野 篤
 スタッフルームの雰囲気が良く、チームワークもバッチリなので、いいものが出来そうです。

●作画監督 藤森雅也
 ビデオ1巻目の作画作業が大詰めを迎えた頃になって、初めて原作を読んでみたという大バカ者の私。
 お、おもしろい、おもしろすぎる。すっかりはまってしまい。仕事中に40巻を読破。そのおかげで作監UPが2日は遅れたかな?
 制作様ゴメンなさい。でも原作を読むのも仕事のうちですよね?(と、いうか、最初に読んどけよ・・・。)

●作画監督 千葉ゆみ
 ”ガラス班”の男性スタッフ諸氏は、カミソリや呪いの人形が送られてきやしないかと日々悠々としています。たとえ原作と異なる部分があっても、女性のあたたかく、広いハートで許してくださいね。

●美術監督 光元博行
 背景内容は想像以上に大変でしたが、、心強いスタッフのおかげで、自分のやりたいことは出来たと思います。
 これから後の第2部、第3部も自他共に満足のゆく背景を描くことを目指しながら邁進していこうと思っていますので、宜しくお願いいたします。

●音楽 寺嶋民也
 「ガラスの仮面」は20年ほど前からかなりはまってしまった作品でしたので、今回その音楽を作れるなんて、思いがけなく嬉しい事でした。

●色彩設定 関根栄子
 原作のイメージをこわさずに。
 キャラクターの性格的なものを色で表現できたら、とそれなりの苦労はいたしました。

●色指定 福島友子
 リアルタイムで読んでいた人も(自分も少しの間「花とゆめ」読んでいました)そうでない人も楽しめると思います。

●制作担当 古屋 暢
 自分が本当に進みたい道、生涯を賭けてでもやりたい事!誰もが一度は考える事だよね。
 気取ることなく自分に正直に・・・そんなメッセ−ジを伝えられる作品に仕上がったと思います。
 よく悩む、よく走る、いつでも前向きに夢を追いかける!そんな北島マヤという少女を応援して下さい。
 そして泣いて下さい、笑って下さい。


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